おもてなしの心が身につく!ホテル・ブライダルの資格「レストランサービス技能士」

「レストランサービス技能士」は、「(社)日本ホテル・レストランサービス技能協会」が実施する試験で、おもてなしの心が身に付く、厚生労働省が認定する国家資格になります。

ホテルのフード&ビバレッジといわれる料理飲料部門、レストランの業務やサービスに関わる技術や能力を認定する資格として知られています。

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「レストランサービス技能士」の資格を取得する

試験は1級・2級・3級に分かれていて、ホテルやレストランでの実務経験年数によって、各級が受験できます。飲食サービスの資格では、唯一の国家資格であることから、年々注目が高まっています。

試験合格の各級が資格となり、「3級レストランサービス技能士」といった形で、履歴書や職務経歴書に書くことができます。「レストランサービス技能士」は、転職や就職に有利な資格といえます。

試験会場は、東京・大阪・名古屋・大阪・札幌・仙台・新潟・広島・福岡・沖縄の、指定の観光やホテル関連の専門学校、または大学や国際文化センターなどです。試験の大まかな内容では、各級とも経験に応じた接客マナーやオーダーから、的確な対応やおもてなし、伝票処理にみられる会計へのリレーションに至る、サービング能力をはかります。

また、2級では英会話、1級では英語に加えフランス語での会話や、カクテルとワイン、デザートについての内容も入ってきます。

3級に関しては、「(社)日本ホテル・レストランサービス技能協会」の承認校である大学・短期大学・観光関連の専門学校の在学生は、実務経験がなくても受験資格があります。承認校制度を取り入れていますので、気になる方は連絡してみるのも良いでしょう。

また、「レストランサービス技能士」の資格取得に関する書籍も、販売しています。

「レストランサービス技能士」として働く

歴史的な要因で、欧州のいろんな国の言葉で構成され、世界的に見て英語ではなく国際語の概念が強いのが英語です。英語の本場である、こんにちのイギリス英語の料理に関わるボキャブラリーは、ほとんどフランス語から来たものです。

「レストランサービス技能士」の資格を取得することで、英語やフランス語に触れて言葉を覚えるということは、その国や地域の文化と習慣を学ぶことなので自身の大きな財産となります。レストランで働くと、フランスをはじめ各地の西洋料理について探求できます。その意味でも、「レストランサービス技能士」の資格を取得しながら仕事をすることは、とても奥が深くやり甲斐があります。

日本やヨーロッパ同様に、中華の知識も豊富になります。レストラン業界では中国料理といわず、もっとも馴染み深い広東から北京、上海、四川といった各地方の料理は知れば知るほど面白くなるといわれています。

同様に国内外問わず、ホテルのレストランスタッフから幹部や支配人になったケースも多く見かけられます。ソムリエ、バーテンダー、ブライダルといったその道のプロフェッショナルとして働くこともステータスになります。

現在では、政府の掲げるインバウンドの推進と近年にみる円安も重なり、年々訪日外国人旅行者が増加の傾向にあります。各ホテルも近年類をみない忙しさで、ホテル業界も大盛況を迎えています。

ホテル業界は学歴や性別、年齢以上に実力と人物像をそのまま評価の対象としているところも多いので、「レストランサービス技能士」は、とても魅力のある資格といっても過言ではないでしょう。

「レストランサービス技能士」の将来像とおもてなし

「レストランサービス技能士」として、国内だけでなく海外でも働くチャンスがあります。特に、日本人のおもてなしが人気です。外国での就職は、一般的に英文での履歴書や職務経歴書を提出します。「1級レストランサービス技能士」は「1st Grade Restaurant Service Certified Skilled Worker」として資格の欄に書くことができ、自己PRの材料になります。

また、ホテルの中でもレセプションやヨーロッパでは、コンシェルジェといわれるゲストリレーション同様に、レストランはお客様との距離感が近い仕事です。海外で仕事をするのであれば、できれば英語力のアップと、資格取得を目指した方が良いでしょう。

「1級レストランサービス技能士」の内容を説明できるようになっていると、より望ましいです。

スタッフ同士のコミュニケーションを図るのにも、英語は必須とされていますので、外国人スタッフがいる場合は積極的に話しかけてみるのも良いでしょう。ヨーロッパでは、コンシェルジェと優秀なレストランスタッフは、ホテルの顔とまでいわれることもあるほどのエキスパートな職業です。

海外では、ほかのホテルからの引き抜きが、日常茶飯事に行なわれている国や地域もあります。ヘッドハンティングも例外ではありません。中には、「レストランサービス技能士」としての資格や豊富な知識、経験が活かされて、予約担当やブライダルの責任者として活躍している先輩達も多くいます。

おもてなしの心が身につく「レストランサービス技能士」の資格は、今後益々注目を集めると予測されています。

興味がある方は、この機会に関連サイトを通じて「(社)日本ホテル・レストランサービス技能協会」、または協会の承認校へ連絡してみることをおすすめします。

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