炊飯器で作れる時短レシピ「ブリ大根」

煮ものの定番と言えば、ブリ大根。特にだしを使わなくても、ぶりのうま味が大根にじっくりしみて、コクのある煮ものになりますね。

そんなブリ大根を、炊飯器をつかって、時短で手軽に簡単につくってしまいましょう!

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ここが重要! まずはぶりの下ごしらえから

ブリ大根でおいしく作るコツは、ぶりの下ごしらえにあります。下ごしらえをしっかりやって、ぶり特有のクセや臭みを抑えることができれば、香り引き立つ美味しいブリ大根になること間違いなしです。

2人分ということで、ぶりの切り身二切れを用意します。一切れを2~3切れに切り分けて、塩分量外を振りかけ、手で刷り込みます。刷り込みが終わりましたら、ラップでくるみ、30分ほど冷蔵庫で寝かせます。

次に、お湯を沸かします。30分経ちましたら、寝かせたぶりの切り身を冷蔵庫から取り出し、水で一度洗った後、準備したお湯にくぐらせます。色が変わったら、サッと取り出すくらいの短い時間です。

中まで火を通す必要はないので、湯に入れて表面の色がかるく変わったらすぐに取り出しましょう。お湯をくぐらせたぶりをざるに上げ、1切れずつ冷水で洗い流したのち、よく水気をきります。

これで、ぶりの下ごしらえは完成です。普通のスーパーで手に入るぶりでも、塩で洗って、お湯をくぐらせるだけで、臭みの少ないおいしいぶりに変身させることができますので、ここは手間を惜しまず下ごしらえしましょう。

もう一つの主役 大根を準備しましょう

次に、大根1/2本を準備します。大根が一本丸ごとある場合は、上の方をつかいます。下は、大根おろし等に使うのがベストです。大根は、色々と切り方がありますが、今回は面が大きく火が通りやすい乱切りにしましょう。

まず、大根の皮をむきます。だいこんの皮の付近は、縦に繊維が通っているため、加熱してもその部分だけが筋っぽくなってしまいますので、皮は厚くむくのが基本です。

大根によっても違いますが、むく皮の厚さは3~4mmくらいが目安です。むき終わりましたら、今度は乱切りしていきましょう。

だいこんを縦半分、太い場合は縦に十文字に切り、その後、端から不規則に食べやすい大きさに切っていきます。形は違っても大きさを揃えることがポイントです。

余裕があったらですが、大根の下処理をします。鍋に大根にひたすくらいの水を入れ、また、米大さじ一杯を入れます。一度沸騰させたのち、弱火でコトコト煮込んでください。

ここで、鍋にふたをしてはいけません。およそ30分かけて、ゆっくり火を通します。竹串を刺して、すっと通れば下処理完了です。

この下処理は、必ず必要なものではありませんが、大根がふっくら仕上がり、味も染み込みますのでおすすめです。

炊飯器で 時短ながらもしっかり煮込みましょう

では、いよいよ炊飯器を使って煮込んでいきましょう。炊飯器は、炊き込みができるものをご用意ください。

まず、先ほど準備した大根を、炊飯器の内釜に入れていきます。その上に、下ごしらえの完了したぶりを載せていきます。 載せ終わりましたら、味付けに移ります。

しょうゆ大さじ3杯、砂糖大さじ2杯、みりん大さじ3杯、酒50ml、おろししょうが少々、水1カップを混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。

この合わせ調味料を、内釜の中に入れます。味付けは、ぶりや大根の大きさによって変わってきますので、お好みで調整してください。この合わせ調味料が、ぶりのある高さまで浸っているのがちょうどよい分量です。

合わせ調味料を入れたのち、普通にご飯を炊く要領で「炊飯ボタン」を押して炊きます。40分程で、炊きあがるはずです。

炊きあがりましたら炊飯器のふたを開け、煮くずれが起きないように、やさしくヘラで上下を入れ替えます。入れ替え終わりましたら、ふたをして1時間程保温モードで保温させておきます。

1時間経ちましたら、ふたを開けてみましょう。煮汁が、大根やぶりにしみ込んでいることが確認できたら完成です。

薬味を盛り付けて さらにおいしく

煮込みあがったぶりと大根を、お皿に盛りつけましょう。ここで、柚子の皮や青ネギのみじん切り、または白髪ねぎの千切りを飾ってみてもOKです。見た目も華やかになり、薬味によってブリ大根の美味しさが引き立ちますよ。

さて、ここで全般的な補足説明です。ぶりは、今回は定番の切り身による調理方法を御紹介しましたが、ぶりのうま味がより一層にじみ出る、アラの部分でも炊飯器で対応可能です。

その場合、下ごしらえがさらに重要になってきます。水で洗い落とす際に、血やワタの残りを指先ではがすように丁寧に洗い落としましょう。そうすることで、アラに残る独特の臭みやクセを取り除く事ができます。

もちろん、前述の塩もみや湯通しによる下ごしらえはお忘れなく。また、使用する炊飯器ですが、魚の脂を水と感知してしまい、なかなかスイッチが切れないような場合があります。

その時は、焦げてしまうこともあるので、炊飯スイッチを押してから40分ほど経過したら、蓋を開けて煮汁の煮つまり具合を確認してください。

煮汁が少なくなってとろりとしていたら、手でスイッチを切って下さい。

最後に

ブリ大根は、煮込み料理の中でも定番中の定番ですが、簡単そうで意外と難しく、下ごしらえはもちろん、火加減や煮込みの仕方に手間がかかります。

そんなブリ大根ですが、炊飯器を用いて煮込めば、料理に不安な方でも、時短で簡単に美味しくブリ大根が出来上がりますので、是非一度お試しになってくださいね。

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