炊飯器で作れる時短レシピ「おかゆ」

おかゆは、風邪をひいたら食べるものというのは、一昔前の話です。 病人だけでなく、健康や美容にもいいおかゆのことを、もう少し詳しく知っておくといいでしょう。

さらに、炊飯器で作る簡単レシピも、美味しくておすすめです。

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病人食だけじゃない、健康食としても優秀

昔から、風邪をひいた時などは、おかゆを食べるのがよいとされてきました。もともと日本人にとって、お米は消化の良い食べ物です。

そのお米を、通常の白米よりも柔らかく炊いてあるおかゆは、消化する際に胃に負担をかけることを減らすことが出来ます。

そのために、体力を病気を回復するために回すことが出来、病人食として向いているとされているのです。

しかし、そんなおかゆは、健康食でもあることは知っていますか。

通常の白米よりもお米を使う量が少なく、一方で満腹感が得られるおかゆは、ダイエット効果があるとも言われています。

また、水分を多く含み温かい状態で食べることが多いので、自然に体の中が温まり冷え性の女性にも最適なのです。身体が冷えるということは、免疫力が下がるということです。

おかゆで体を芯から温めると、血行やリンパの流れも良くなることから、免疫力もアップすると言われてるのです。

一見水分が多くむくみやすそうですが、実は水分をたくさん摂取することは、身体の老廃物を排出する効果があります。

つまり、温かいおかゆを食べることで、自然とデトックス効果が生まれるのです。

実は炊飯器でも作れる簡単レシピ

ではおかゆを作るとき、どのような方法で作っているでしょうか。 昔の人は、鍋にお米を入れてコトコト炊いていました。 鍋でお米から作ると、ふっくらした炊き上がりになり、とても美味しく出来上がります。

鍋で白米を炊くのと要領は一緒ですが、水が多い分吹きこぼれに注意する事と、好みの柔らかさに炊くためのコツが必要で、また時間もかかります。

もっと簡単に作りたいということで、最近は炊飯器でおかゆを作る人が多くなっています。 最近の炊飯器は、いろいろなモードが設定できるようになっていて、おかゆモードというのがある炊飯器も多くなっています。

お米を研いだら、おかゆのメモリに合わせて水を入れるだけです。あとは、スイッチ一つで出来上がるので時短にもなり簡単です。

おかゆモードがついていない炊飯器でも、水の量を加減することで、同じように作ることが出来ます。

お米を1とした場合、水の量を5くらいにして炊くだけで、簡単に美味しく出来上がります。もし少し硬いなと感じるときは、炊飯器の保温機能を利用して少し置いておくといいでしょう。

呼び名いろいろ、その違いは米と水の割合

今まで、おかゆと一括りで述べてきましたが、硬さによって呼び方も違います。 聞いたことがある人も多いでしょうが、全粥や五分粥、七分粥といった呼び方があるのです。

この違いは、単純にお米を1としたときの水の割合によるものです。 少しわかりにくいかもしれませんが、五分粥は粥の部分が5割、七分粥は7割、全粥は粥が10割となります。

あとの残りの割合はお湯の部分で、いわゆる重湯となります。 全粥は、うわずみの重湯部分が全くないということですから、全体にどろっとした粥ということです。

病気で手術をした後などは、三分粥や五分粥からスタートすることもあります。 健康な人がダイエット目的や美容目的で食べるには、三分粥や五分粥ではすぐにお腹がすいてしまうかもしれません。

お腹がすくのが早くて、間食してしまうことは避けたいので、ダイエット目的であれば七分粥や全粥のほうがおすすめです。

赤ちゃんがいる家庭では、離乳食におかゆを作る人も多いでしょう。 月齢に合わせた粥を作り、製氷皿などにいれて小分けして冷凍しておくと便利です。

炊飯器で簡単時短メニュー

いくら体に良いからと、いつも同じものを食べていたら飽きてしまうこともあるでしょう。 それに、主食がおかゆである場合は、おかずもきちんと作らなくてはなりません。

そんなときは、炊飯器で簡単にできるおかゆのアレンジメニューがおすすめです。最も簡単なのは、たまご粥です。 普通におかゆを炊いたら、すぐに溶いた卵を回し入れます。

アツアツの状態で溶き卵を入れるので、適度に火が通った状態になります。塩や醤油で味付けすると、美味しいたまご粥の出来上がりです。

韓国にも、美味しい粥料理があります。鶏もも肉ともち米、にんじんやシイタケといった野菜、調味料を一緒に炊飯器に入れて炊くと、サムゲタン風粥になります。

味覚の秋にふさわしいサツマイモ粥は、サイコロ状に切ったサツマイモと、だし昆布をいれて炊くと美味しく出来上がります。

いろいろなおかゆレシピを調べておくと、忙しい時でも簡単に美味しい粥メニューを食べることが出来ます。

もちろん、病気やダイエット中でなくても、たまには疲れた胃を休めてあげる目的で作ることもおすすめです。

最後に

鍋でコトコト炊くおかゆは、時間もコツもいりますが、最近では炊飯器を使って簡単に作ることも可能です。

卵や肉などの具材をアレンジすることで、美味しい時短メニューとなるのでいろいろ試してみるといいでしょう。

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