ボードゲーム「ラミィキューブ」のルールや楽しみ方

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ラミィキューブはどんなゲーム?

ラミーキューブ(Rummikub)は、パズル要素が強く、頭脳をフル回転させて解を導く楽しさがあるゲームです。

1930年代に発明されたルーマニア発祥のゲームで、世界中で長きに亘って愛されてきました。

1980年にドイツ年間ゲーム大賞に輝いており、現在でも3年に1度世界大会が開催されるなど、世界中に愛好家が存在しています。

第1回と第5回大会では日本人が優勝しており、パズル好きの日本人には親和性が高いゲームで、今も多くの日本人に広くプレイされています。

歴史が長く世界中でプレイされているため、ローカルルールが多いのも特徴の1つです。

専用のタイルを使って遊びますが、トランプが2組あれば代用することも出来ます。

ラミィキューブの遊び方

プレイ人数は2~4人、プレイ時間は20分ほどです。

プレイヤーに配られた手札を、ルールに従って最も早く場に出しきることが勝利の条件です。

一気に手札を放出して勝つ爽快感もあり、相手の思惑を妨害して場の流れを変える駆け引きも楽しさの1つです。

1~13までの数字が書かれた4色のタイルがそれぞれ2セットずつと、ジョーカーと呼ばれる顔のイラストが描かれたタイルが2枚、合計106枚のタイルを使用します。
タイルは薄く自立しないので、多くの場合専用のスタンドを使ってそこにセットし立てて遊びます。

2人でもプレイできますが、3~4人くらいの人数で遊んだほうが楽しいでしょう。
所要時間はアレンジ設定によっても変動しますが、長いと1時間になることもあります。
対象年齢は8歳からとなっていますが、かなり頭脳を使うゲームなので、あまり小さなお子様には難しいでしょう。

最初にプレイする順番を決めます。
じゃんけんで決めても良いでしょうし、タイルを1枚ずつ引いて数字の大きい順としても良いでしょう。

順番が決まったら、すべてのラミィキューブのタイルをよく混ぜ、裏返した状態で7枚ずつの山を作っていきます。
麻雀をされる方でしたら、牌を積んでいくイメージとほぼ同じと思って頂けばよいでしょう。
1枚だけ余るので、1か所だけ8枚の山が出来ます。

積み終わったら、プレイ順に山を2個ずつ手配として取っていきます。

つまり14枚が自分の最初の手配となります。

タイルはほかの人に見えないようスタンドに設置しましょう。

ラミィキューブのルール

ルールは簡単で、最低で3枚からなる同じ数で違う色のセットか、同じ色で数字が順番に続いたセットを場に作っていきます。

1が3つなどのように同じ数字のセットを「グループ」と呼び、1・2・3などのように数字が順番に続いたセットを「ラン」と言います。

各人が初めに場に出すタイルの合計は30以上と決められており「イニシャル」と呼ばれています。

出せない場合は山からタイルを1枚引いてきます。

自分のターンでは引くか出すだけで、引いてきて同じターンに出すということは出来ません。

1度イニシャルをした後は、場に3枚以上のセットが作られている限り、すでにあるセットを崩して組直すことが可能です。

自分の手札と場の手札をうまく組み合わせて手札を出し、減らしていきます。

この「場の手札を組みなおして作る作業」を「アレンジ」と呼んでいます。

アレンジは様々なバリエーションがあるため、考えれば考えるほどよい組み合わせが生まれる可能性があるため、多くの場合時間制限があります。

キッチンタイマーなどを利用して1分ほどのシンキングタイムを設定すると良いでしょう。

誰かがタイルをすべて出し切った時点で終了となり、その人が勝者となります。

負けた人は手元に残ったタイルの数字の合計にマイナスをつけて自分の得点とします。

ジョーカーが残っていると更にマイナス30ポイントとなります。

勝者は敗者のマイナスの合計値をプラスに変えて得点とします。

麻雀と同じ考え方ですね。

ラミィキューブを楽しむために

ラミィキューブの醍醐味は、何と言っても「アレンジ」にあるといってよいでしょう。

パズル好きが多い日本人にはうってつけのゲームと言えます。

アレンジを考えることは大変楽しいのですが、時間が取られやすく、一人だけ長考すると不平等になりがちで、ゲーム時間も長くなることから、考えるための所要時間が予め決められることが多いです。

2人で遊んでいると淡々とゲームが進み、一人でコンピューター相手にプレイするのと変わらないため、3~4人ほどの人数で遊ぶのがオススメです。

もうすぐ上がりそうな相手の思惑を妨害して大胆なアレンジを加えたり、自分のタイルを一気に放出する爽快感は格別です。

アレンジは頭脳をフルに使って時間内に終わらせる必要があるため、集中力が必要とされます。

小さいお子様ですと、アレンジに失敗して場を元に戻すのも難しいため、大人が3~4人集まった場合などに、緊張感を持ってプレイするのが楽しいのではないでしょうか。

現在ではラミィキューブの楽しさを無料で体験できるブラウザゲームもあり、自分の手札と場の手札を使った「アレンジ」の練習にも活用できます。

トランプでも代用できるためすぐに体験してみることが出来ますね。

もし楽しいと思ったら専用タイルで遊ぶことをお勧めします。

エキゾチックな雰囲気も味わえ楽しく盛り上がることが出来るでしょう。

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