旅行事務の仕事に就きたい人におすすめの資格

旅行事務と言っても、職場によって要求される能力は変わってきます。

カウンター業務が主体の場合もあれば、経理などのスキルが採用条件となる場合も見られます。

絶対必要という資格は無いですが、採用試験で優位に立つには、やはり、何らかのスキルは大切でしょう。

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Word、Excellはおすすめ

旅行事務の採用情報を見てみると判りますが、多数の職場でパソコン操作、中でもOfficeソフトの操作が、求められているケースが見当たります。

近年の事務処理はパソコンで、WordやExcellを使って作業していくのが前提と考えると、これらについては、専門的に扱い方を学んでおくほうが良いでしょう。

この、OfficeソフトであるWordやExcellを学ぶのにうってつけなのが、MOS試験です。

MOSとは、マイクロソフト・オフィス・スペシャリストの略称となります。

名前からお察しの通り、パソコンソフトの大手である、Microsoftが手がけている、Officeソフトの利用能力検定で、事務職員を目指す上では、重要なスキルです。

難易度は、スペシャリストとエキスパートの2つ。

割りと頻繁に試験が実施されていますし、全国各地のパソコンスクールが会場として利用できるので、比較的、受験しやすい試験といえます。

教材も豊富ですし、オンライン講座なども受講でき、実力を身に着けやすい資格となっているので、考えておいたほうが良いでしょう。

接客にも対応した資格も狙い目です

旅行事務では、社内だけの事務処理と違って、接客が必要になってくる職場もあります。

このため、接客に関してのスキルは、持っていることをアピールできたほうが良いと考えられます。

接客は大切な業務となりありますので、これ関係の資格を取得しておくことでも、アピールできる力は高くなるはずです。

接客に関係するものとしては、接客サービスマナー検定が挙げられます。

ホテルや結婚式場など、品格が求められる職場でも、対応できるような接客サービス力を身につけるための検定で、学べる内容は基礎的なものからクレーム対応まで、豊富です。

敬語についてや言い回しなどを、しっかりと学べます。

幅広い業界で、接客マナーの向上は必須の努力項目となっているので、これは考えておいてもいいでしょう。

接客サービスマナー検定の教材は、検定を実施しているNPO法人である、日本サービスマナー協会から入手することが可能です。

講座も開かれているので、利用するのも悪くはありません。日本サービスマナー協会は他にも、色々な検定を行っているので、それらも併せて考えてみるのもおすすめです。

旅行業務取扱管理者資格で本気度をアピール

特に、旅行事務の求人で、旅行業務取扱管理者資格を必須として扱うケースは、稀だと思いますが、旅行業界への就職、転職を考えるならば、それに本気であることを示すために、狙っておくと良いでしょう。

国家試験ですが、難易度的にはそこまで難しくはなく、国内旅行業務取扱管理者資格の方は、独学でも充分、可能性が考えられます。

未経験でも、こちらの方は取得者も多数で、まず、しっかりとした資格を狙うならば、選択肢としてみるといいでしょう。

総合旅行業務取扱管理者資格の方は、難易度としてはやや高くなります。

もちろん、国家試験の中では難しいというレベルではないのですが、しっかりと時間を取って対策しないと、合格は見込めないでしょう。

旅行業法に加え、海外を意識した出入国管理法令、英語なども出題されます。

こういった国家試験は、ハイレベルなものとはなりますが、その分、理解力であったり、物事を成し遂げる力という点では評価につながります。

熱意をアピールできますし、採用面接の時に、面接官から話を聞かれるキッカケにもなるので、そういった場合に役立てられるでしょう。

経理関係の募集なら日商簿記を

旅行事務としては、余り多い方ではありませんが、経理の仕事ができる人材を求められるケースはあります。

また、採用条件として経理業務が指定されていなくても、持っておくのは悪くはありません。経理が出来ることで、より、職場で必要とされる人材として、認められる場合もあります。

経理関係では、これは外せないというものが、日商簿記となります。

2級をとっておくと、かなりのアピール力にはなりますが、3級や初級と言ったクラスでも、基礎はしっかりと学んだことを証明することは可能です。

3級でしたら、ある程度の規模の職場の経理でしたら、対応できると考えられます。

日商簿記については、経理事務関係を目指す上では、かなり戦力になる資格と言えますが、それだけではなく、経理関係以外の職場でも評価されるケースがあります。

ビジネスの現場では、こういった経理関係の基礎知識がある方が優遇される場合も多いですから、経理関係が必須となっていない場合にも役立ってくれる見込みが高いわけです。

日商簿記は、自身で税務申告したり、資産運用する際にも役立つので、考えておいてもいいでしょう。

最後に

旅行事務では、WordとExcell以外、あまり採用条件や応募条件を問わない募集が多いですが、競合相手に差を付け、採用担当にしっかりと能力を認めてもらうためには、各種スキルや知識は身につけておいて損はありません。

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