一生に一度は見ておきたい!龍泉洞のおすすめ絶景スポット

龍泉洞
日本には有名な鍾乳洞があります。

岩手県の「龍泉洞」、高知県の「龍河洞」、山口県の「秋芳洞」です。

その他にも、福島県の「あぶくま洞」、熊本県の「球泉洞」、沖縄県の「玉泉洞」があります。

これら全てを合わせて日本六大鍾乳洞となりますが、前者の3つを合わせた「日本三大鍾乳洞」が有名で、旅行をするにも行きたい場所ランキングで上位です。

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日本でも有数の鍾乳洞である龍泉洞とは

更にその中でも龍泉洞は神秘的で、内部構造がとても魅力的な事で知られ、そこは地底とは思わせない絶景が待っています。

日本三大鍾乳洞の1つである龍泉洞は、洞内に棲みつく5種類のコウモリと共に国の天然記念物に
指定されています。

洞内の総延長は、知られてる限りでは3,600mですが、未調査部分もある為に、実際は5,000mを超えるのではと言われています。

このうち一般公開されてるのは700mです。

中には8つの地底湖が確認され、3つが公開されています。

龍泉洞は今から2億年以上前、海の底に生息していたサンゴの死骸が堆積し、長い年月をかけて石灰岩の地層を形成しました。

その後に大きな造山活動があり、隙間に徐々に雨水が浸透し浸食して、ゆっくりゆっくり時間をかけて今の鍾乳洞を形成したのです。

「龍泉洞」の名前は現在のもので、以前は「岩泉湧窟(わっくつ)」と呼ばれ、その後「龍泉窟」に変わり、今の名前になりました。

龍泉洞に訪れる旅行客や観光客の数は、年間17万人を超える人気があります。

神秘の鍾乳洞で人々を引きつける魅力は一体なんでしょうか。

人を惹きつける神秘の龍泉洞の魅力とは?

龍泉洞の洞内入口には、外気と洞内温度を区切る為にエアカーテン設備が設置されてます。
ここからも徹底した管理をしてる事が分かります。

中に入ると出迎えてくれる絶景が「百間廊下」と呼ばれる洞窟の奥へと延び、何処までも続くのではないかと思わせる細長い道です。
百間なので約180mはあります。

奥へ奥へと進むと、地底に流れる川の音が聞こえ始めます。
音からするとかなりの流量を想像させます。
そして、所々に小さな泉が現れます。

更に進むと、「月宮殿」と呼ばれる広い空間に行き着きます。
ここは、洞床の鍾乳石がまるで月の世界を思わせるくらい綺麗で名づけられました。
何と言っても、赤・青・緑のLED照明によって鍾乳石の壁の凹凸が浮かび上がり、言葉にできない絶景です。
各種の色照明が絶妙に混ざり合って、SFの世界にでも居る様な何とも不思議で幻想的な雰囲気です。

そしていよいよ龍泉洞の名前を有名にした地底湖へと進みます。
一般に公開されているのは第一~第三地底湖です。

第一地底湖の水深は35m、第二地底湖は38mなのに対して、第三地底湖はなんと驚きの水深98mもあります。
地底にこれだけの大空間が広がって、地下水の量が凄いです。

ブルーの照明が水の中に設置されて底を照らしてますが、当然ですが奥まで見えません。
まるで、龍の目みたいな感じで、別世界に吸い込まれそうな気がしてきます。

龍泉洞と言えば第三地底湖と言っても過言でない為、ここは絶対に外せない絶景ポイントです。

入口からはずっと下へと降りて行きますが、最後は階段を上り辿り着くのが、三原峠と呼ばれる場所です。
コースの中で一番高い位で、地底湖の水面からは35mもあります。

日本が誇る龍泉洞を後世へ伝える

龍泉洞の魅力はとても言葉で伝える事は難しい事です。

神秘の地底湖や、そこに辿り着くまでの自然が造り出した何とも言えない造形美は、誰でも足を止め、言葉を失い、何故か涙が溢れてきて、人間の心の奥に何かを語りかけてくる感覚があります。

そこには、人間が絶対に造ろうとしても造れない絶景を、自然がいとも簡単に造り上げてしまう偉大さがあるのかもしれません。

私たちは自然から何かを学び考えさせられる事で、自分を改めて見直す必要があります。

龍泉洞は、とても魅力的な自然遺産です。
日本が世界に誇れる程綺麗で美しい鍾乳洞でもあります。

ご存知の方も多いでしょうが、龍泉洞は2016年8月30日に岩泉町を含む東北地方の太平洋側を襲った台風10号によって、記録にない大雨により甚大な被害を受けました。

洞内には大量の雨水が流れ込み、多くの照明設備や桟橋、階段が壊れ閉鎖しています。
また、長年かけて自然が作り出した鍾乳石の一部も被害にあったとの報道もあります。

しかし、懸命の復旧作業が今も続いています。
作業も順調に進み、2017年3月19日より営業が再開されました。

去年のニュースが放送された時は、あまりにも凄い光景にショックを受けた方も多いのではないでしょうか。
しかし、龍泉洞を愛する方々の思いと懸命な復旧作業により、ここまで早く営業に辿り着く事が出来たのは、とても嬉しい事です。

自然が作り出したこの素晴らしい鍾乳洞を、今の私たちが守り愛して、その良さを後世の人に伝える事で、日本が誇る龍泉洞を日本全国または世界へもっと発信して旅行に訪れてくれる事を願ってます。

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