栽培しやすいハーブの種類:ターメリック(ウコン)

ターメリックは奇跡のスパイスと呼ばれるほど素晴らしいパワーを持っているハーブです。

日本ではウコンという呼び名でなじみ深いスパイスでもあります。

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ターメリックの魅力を知ればもっと好きになる

ターメリックはインドが原産でショウガ科の多年草植物です。

栄養豊富なスパイスでさまざまな効能があるのも大きな特徴です。

特にクルクミンと呼ばれる成分を多く含んでいます。
抗酸化作用や肝臓の機能を強化してくれる作用があります。

日本でも二日酔い対策のウコンのサプリメントやドリンクなどが人気なのも、このクルクミンの成分が効果的に作用してくれるからです。

さらには、クルクミンには抗炎症の化合物も多く含まれています。
これは天然の鎮痛剤としての働きを持つことを意味しています。

クルクミンはイブプロフェンと同等の鎮痛効果があると研究で分かっています。
イブプロフェンの成分は一般的に販売されている鎮痛剤の一種として知られており、ターメリックに多く含まれるクルクミンがナチュラルな鎮痛剤として有効であると注目を集めています。

ある一定種類のがんにも効果的であることも注目です。
ターメリックは大腸がんや胃がん、皮膚がんなどの成長を妨げる働きがあります。
さらには細胞に直接投与することはがん細胞が再生されるのを予防する期待があります。

食欲不振や消化不良や抗酸化作用、血栓や動脈硬化予防から肝臓解毒の働き、胆汁分泌の促進や老化防止、便秘解消からアレルギーや花粉症にも有効に働きます。

お肌に塗ることで紫外線予防効果もあり、風邪や冷え性対策などあらゆる体の不調に幅広く効能を持つターメリックはまさに奇跡で魔法のスパイスと言えます。

ターメリックは栽培しやすい?

ターメリックは家庭でも栽培することが可能です。

栽培する場合におさえておきたいポイントは、日当たりがよい場所を選ぶことにあります。

なぜなら、ターメリックは外気の寒さや乾燥などには弱い傾向があるからです。

日当たりがよいところを栽培場所にし、水もちの良さに適しているよく育ってくれる肥沃な土に植え付けて栽培させるのがポイントです。

英名ではターメリックと呼ばれるウコンには、さまざまな種類があります。
秋ウコンや春ウコン、紫ウコンなど種類が存在します。

これらの種類のウコンも植え付けの時期は同じです。
3月下旬から5月上旬頃が苗植えの時期に最適で適しています。

栽培はショウガと同じように、種ウコンを使用して栽培します。
自分が栽培したいターメリックの種類をまず選び、それぞれの種ウコンを植えていきます。

植え付けでは新芽が約3個から4個ほど付くよう、ウコンの根茎は切り分けます。

そして5cm~7cmほどの深さに植えて土を被せてあげます。
株同士の間隔は、30cm~40cmほど空けるのが良いです。

植え付けた後はたっぷりの水を与えてあげ、乾燥させないように注意します。

特に冬の時期は根茎を植えっぱなしの状態にしておくと枯れてしまうこともあるため、生育の期間中は水切れには十分に気をつける必要があります。

鉢植えたプランターでの栽培は根茎がよく伸びることを想定し、深さのある60cmプランターで2個から3個を10号鉢で1個を目安に植え付けてください。

土は自分で作る場合は、小粒の赤玉土7に対し腐葉土3の比率で混ぜた土が最適です。
しかし市販の培養土を使うとより簡単です。

健康だけでなく美容効果も抜群

ターメリックを料理やドリンクに入れて飲むことで気軽にその効果の恩恵を受けることができ、毎日の健康サポートに役立ってくれます。

しかしターメリックはお肌に塗ることで美容効果も得ることができる素晴らしい力をもっています。

ターメリックを使ってつくる手作りのフェイスパックは簡単にお家で作ることができます。

ターメリックには肌にできてしまった傷や炎症を改善する効果に優れており、また皮脂の分泌をコントロールする効果にも優れています。
インド伝統のアーユルヴェーダケアとして知られ、今では世界中の女性に人気のパックでもあります。

1人分のターメリックパックに必要な材料は次の通りです。

ターメリックパウダー小さじ1杯弱に対して、ひよこ豆パウダーが小さじ2杯です。
ひよこ豆パウダーがない場合は、小麦粉や黄な粉で代用することも可能です。

そこに無糖タイプのヨーグルト小さじ1杯をくわえます。
レモン汁や牛乳、はちみつなどを好みで適量入れて構いません。

洗顔料でお肌を清潔にしたら水気をタオルで押さえ、乾いたお顔にターメリックパックを優しく全体に塗り広げていきます。

敏感な目元や唇は避け、約5分から30分ほどを目安にそのまま放置します。
放置時間は自身で調整してください。
すこし乾いてきた程度で洗い流します。

シンプルに、ターメリックパウダーとオイルを混ぜるだけのパックもあります。
自身が使用している美容オイルと混ぜあわせて作ります。

水には溶けにくいので、このようにヨーグルトやオイルと混ぜてパックします。
毛細血管の血行が良くなりますので皮膚の若返りの効果に適しアンチエイジング対策にも素晴らしい働きを期待できます。

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