【海藻】は脂肪燃焼を促進する力がある!

海藻には、脂肪燃焼を促進する働きがあります。

もともと食物繊維が多く、脂肪の吸収を抑制することで知られていますが、それにプラスして、脂肪燃焼効果まであるわけですから、積極的に継続して摂っていきたいものです。

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脂肪燃焼を促進する成分

海藻には、昆布やワカメ、もずくなどがありますが、これらにはフコキサンチンという成分が含まれています。このフコキサンチンが、脂肪燃焼を促進します。フコキサンチンは、色素の部分に含まれています。

また、内部の白い部分には、DHAとEPAが含まれ、このDHAとEPAが、脂肪分解酵素のリパーゼをたくさん分泌し、脂肪燃焼を促しているようです。

海藻には、脂肪燃焼を促す成分が何種類も豊富に含まれているということです。しかも、ぬるぬる成分は、脂肪が細かく分解されて、体に吸収されやすい形になるのを防いでくれます。

食べ物として摂取されたあとに、細かく分解されず、体に吸収されなかった脂肪は、そのまま排出されます。ぬるぬる成分には、こうした働きもあるようです。

また、海藻は食物繊維が豊富であり、便通も促進されます。食べると満腹感が得られる割に、カロリーが低いことも歓迎される点です。

このように、減量するのにたいへん役立つ働きをしてくれる食品ですから、減量を目指す場合はこれを積極的に、できれば毎日摂りたいものです。

血糖値の上昇も抑える

和食では、出汁は昆布かかつお節からとるのが定番となっています。昆布などのからとった出汁には、血糖値の上昇を抑える効果があるとされます。

近年、日本人の糖尿病患者数が増え、糖尿病予備軍と言われる状態も含めれば、もはや糖尿病が国民病とされるまでになっているのは、和食を摂る頻度が減ったことも影響している可能性があるでしょう。

長年日本人が日常的に活用してきた昆布出汁が、糖尿病リスクを下げていたとも考えられます。減量に必要なのが、糖と脂肪の量のコントロールです。

海藻をまったく食べない国民も多い中で、わが国では昔から食生活に多く取り入れてきました。

現在、食生活はかなり洋風化し、昔ながらの和食はあまり食べられなくなっていますが、海藻の有効成分は熱に強く、調理が簡単なので、洋風食にもうまく取り入れ、活用していきたいものです。

食前や食事中に摂ると、より高い効果が発揮できます。日本人の健康を支えてきた可能性の高い食品ですから、これを食べるという食習慣はぜひとも今後も続けて行きたいところです。

含まれている3つの成分

海藻は、ぬるぬる部分にフコイダンを、色素にフコキサンチンを、そして内部の白いところにDHAとEPAを含んでいます。この3つの成分が、それぞれ脂肪を減らすのに役立っています。

ぬるぬる部分にあるフコイダンは、脂肪がより小さな単位に分解され、体内に吸収されやすい形になるのを防ぎます。

大きいまま状態の脂肪は、体に吸収されることなく、排出されます。脂肪たっぷりのおいしい食べ物を食べても、体に脂肪がつかなくて済むなら、こんなにうれしいことはないと考える人もおおいことでしょう。

海藻のぬるぬるは、それをおこなってくれるありがたい成分です。海藻が苦手という場合でも、出汁にしたり、細かくして味噌汁に入れるなどして積極的に摂っていきたいものです。

色素部分のフコキサンチンは、脂肪を燃焼させ、エネルギーに変えてくれます。エネルギッシュに活動できるようになりますし、脂肪を減らしてももらえますから、これもたいへんありがたい成分です。

EPAやDHAは、褐色脂肪細胞を活性化し、脂肪燃焼を促してくれます。

海藻を継続摂取するには

海藻を継続摂取するには、和食にするのが一番です。日本人は古来から、海藻を取り入れた料理をつくってきました。

和食であれば、海藻の出汁を使うことが多いですし、煮物や汁物、あえ物にも、海藻はふんだんに取り入れられています。

しかし、洋風化した食生活で育った日本人も数多いですし、食生活を変えるのはたいへんですから、せめて一品だけでも、海藻を使った料理を毎食取り入れていくことから始めると良いでしょう。

これなら、長続きしそうです。味噌汁でなら、海藻が苦手な人でも用意に摂れそうです。できればだんだんと、煮物などにも多用するようにしていきたいものです。

洋風のスープなどに、用いる方法もあります。海藻は、減量に役立つだけでなく、糖尿病を防いだり、高脂血症を防いだりもしてくれる食材です。

薬に頼るようになる前に、なんとか食生活の改善で、こうした症状が起きずにすむようにしていきたいものです。

食生活の改善は、後になればなるほど、しづらくなりますから、子どものうちから、海藻を多く食べさせていくことが望まれます。

最後に

海藻には、脂肪を減らす3つの成分が含まれています。ぬるぬる部分と色素の部分、そして内部の白い部分にある成分のそれぞれが、体内の脂肪を減らす働きをおこなっています。

減量をするには、海藻を食生活に多く取り入れていくことです。

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