外国語を学ぶ資格:スペイン語技能検定(西検)


語学の資格には様々なものがあり、語学力を証明するために多くの人が受験しています。

その中でも、英語に次いで利用度の高い語学試験として挙げられるのが、スペイン語技能検定です。

スペイン語の能力検査や語学力評価の為に作られた資格であり、日本スペイン協会が実施しています。

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スペイン語技能検定の難易度は?

基礎的な能力を問う6級から、プロレベルの通訳や翻訳の能力を問う1級まであるため、自分のレベルに合わせて資格を得ることが出来ます。

6級は筆記試験のみで、5級と4級は筆記試験と聞き取り試験があります。
3級~1級は筆記試験による一次試験と、その合格者に対して行われる面接の二次試験があります。

合格率は6級~4級までは70%以上あり、3級は17%、2級と1級は7~8%になっています。

今までにスペイン語技能検定試験を受けたことがない人にとっては難易度がどの程度がわかりにくいかもしれませんが、西検3級で英検の2級以上に該当します。

各級のレベルは下記のようになっています。
6級:短文が理解できる程度
5級:簡単な文章が書けるレベル
4級:日常会話を話すことが出来るレベル
3級:簡単な会話であれば通訳できるレベル
2級:ガイドレベル
1級:専門通訳レベル

4級までは比較的簡単なので、スペイン語を勉強し初めて2年以内の方でも1回で合格することが多いです。
3級から徐々に難しくなり、1回では合格することが出来なくなってきます。

自分がどこを苦手をしているのかを知ることで語学力の向上にも繋がるので、スペイン語技能検定試験を積極的に受験してみましょう。

スペイン語技能検定の資格を手に入れよう

西検を受ける人は、スペイン語を趣味としていてどの程度の語学力があるのか確認したいという人から、将来仕事で活かしたいと考えている人まで様々です。

スペイン語は中南米の多くの国で使われている言語で、英語や中国語と並んで、国際連合の公用語の一つになっています。

スキルが活かせる場所は、商社、外資系企業、国際協力関係組織、外国人支援団体などがあります。

南米諸国と関係がある団体で重宝されます。
それらの組織でなくても、通訳や翻訳でも活躍することが出来ます。

まだ英語のように通訳や翻訳レベルで使うことが出来る人が少ないので、将来語学力を活かして仕事をしたい人におすすめです。

漫画やアニメといった日本のコンテンツは南米でも大きな人気があり、翻訳や輸出に大きな貢献が期待されています。

今スペイン語を勉強している人以外で、これから勉強をしようと思っている人もたくさんいると思いますが、スペイン語技能検定を目指すことで語学力の向上と安定した維持が出来るのでおすすめです。

特にスペイン語を勉強するのに適している人として挙げられるのが、サッカーや音楽などスペインや南米文化に興味のある人、スペイン語圏の国へ留学を希望している人、大学の単位を取得したいと考えている人、就職や転職で英語だけでなくスペイン語の能力もアピールしたい人などです。

スペイン語を勉強することで幅広く使用することが出来るので、ぜひ資格取得を目指しましょう。

スペイン語技能検定試験に合格するためには

近年、受験者数は増えてきており、注目度も高まってきています。

入試や単位取得、奨学生の先行や留学資格の条件に採用する高校や大学も増えてきており、受験者数は年間で8000人程度と言われています。

しかし、英語のように周りに受験している人がたくさんいるわけではないので、どのように勉強をすればいいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

試験は西訳問題と和訳問題があります。

・西訳問題について

単語レベルが物凄く高いので、全部解ける必要はありません。

その代わり、それをカバーすることが出来る能力が大事になってくるため、常に意識した勉強が必要になってきます。

例えば、わからない単語が出てきても空欄にしておくのではなく、発想を変えて記入する必要があります。

出題者側はわからないであろうと予測して出してくるので、空欄にするのではなく、どのような工夫を用いて乗り切るのかを見ています。

とにかく諦めない力が求められます。

・和訳問題について

直訳すると減点されることがあるので注意しましょう。

もちろん直訳でも間違いではないのですが、不自然な文章になることがあるので、自然な文章にまとめることが必要になってきます。

・面接試験について

受け答えが出来ないことには何も出来ないので、とにかく喋る練習をすることが求められます。

ラテン語特有の接続詞をしっかりと使うことが出来ているかも評価の対象になるので、活用について勉強しておくことが求められます。

面接を受けるコツは、どんなことでも対応出来るテンプレートを用意しておくことです。

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