まだまだ寒い日に食べたい湯豆腐に入れると美味しくなる薬味!【鰹節】

寒い時期に食べる湯豆腐は、体がポカポカと温まります。豆腐は植物性の良質なたんぱく質で、毎日の食事に欠かせない栄養がある食べ物です。

胃への負担もなく、しかも満足感も得られるので人気の鍋料理の一つです。

スポンサーリンク

湯豆腐にあう薬味とは

湯豆腐の味を最大限に生かす薬味

お豆腐は、安くて経済的ですし、簡単に作れてすぐに食べられるので、主婦にとっても大きな味方です。具も、彩でネギや水菜を加えたり、きのこや油揚げを加えても相性がいいですね。

そして、忘れてはいけないのが薬味の存在です。

湯豆腐は豆腐が主役にあたるなら、薬味は名脇役だと言えます。素材の甘味と旨みを、最大限に引き出してくれるなくてはならない存在です。

とりわけ、鰹節は豆腐との相性がとっても良いんです。鰹節は、それだけでも美味しい食品ですが、豆腐と合わさると、旨みの相乗効果で一層美味しく感じられます。

というのも、鰹節は動物性たんぱく質なので、豆腐の植物性たんぱく質とは、異なる旨みを持ち合わせているのです。

ですから、二つの旨みが合わさるとより、複雑な旨みに変わるのが特徴です。

豆腐は味が淡白で、大豆の甘味を味わうためには、刺激の強い薬味はお勧めしません。繊細な味わいをしっかりと楽しむためには、やはり、鰹の旨みがギュッと濃縮した鰹節が役に立ちます。

両方とも強烈な塩気だったり、酸味だったりがあるわけではないので、お互いの味を阻害しません。むしろ、お互いが優しい素材の味に溢れているので、口の中でぶつかり合うことなく調和します。

優しい味覚に包まれて、のど越しも柔らかく、いくつでも食べていけそうです。もちろん、ポン酢を少しかけると、柑橘系の香りが出てこれまた美味しくなります。

鰹節は体に優しく、出汁の旨みがたっぷり

鰹節の、出汁としての役割を忘れてはいけません。

薬味として味わい尽くすことはもちろんのこと、鰹の濃厚な出汁にもなるので、湯豆腐をより一層楽しむことができます鰹節はたっぷりめに用意して、鍋の中にも投入するのもおすすめです。

豆腐本来の味わいを高めてくれると同時に、鍋のお出汁にも、味わいと風味を出してくれます。湯豆腐を食べ終わった後に、塩や醤油でちょっと味を調えれば、鍋のシメにそのまま使えます。

ご飯を入れてひと煮立ちさせ、溶き卵を回し入れれば優しい鰹風味の雑炊が出来上がります。これに、少量のごま油と加えればぐっとコクが出て味わい豊かになります。

鰹だしなので、麺類にもよく合います。

うどんはもちろん、そうめんを入れて煮麺にしたり、お蕎麦や中華麺を入れても大丈夫です。うどんは、手軽な冷凍うどんがお勧めです。

冷凍庫から取り出して、レンジでチンして鍋に入れれば、あっという間に出来上がってしまいます。

とろろ昆布を入れても、鰹節にもっと旨みが足されますし、ワカメを加えても食物繊維がアップします。

中華麺を加えるなら、塩コショウとキムチなんかがあるとすごく合います。キムチは、漬物としていただくだけではなくて、出汁として使うこともできる、用途の広い食べ物です。

韓国のりも添えれば、一気にキムチラーメンの風味が上がりそうですね。

お蕎麦は、乾麵でも生めんでも、予め軽く下茹でしておくと使いやすいです。ヤマトイモをすって、とろろ蕎麦にしていただいても美味しいです。

湯豆腐である程度お腹がいっぱいになっていても、とろろと一緒だと、うまくネバネバが絡まって、するすると喉を通ってしまいます。

手軽に美味しく、子供に食べさせても安心

鰹節は、どこの家庭にもある一般的な食品です。出汁を取る時にはもちろん、日頃から湯豆腐だけではなく、様々な薬味として活用できるのが素晴らしいところです。

チャーハンに加えても、余分な水分を吸ってくれるので、べちゃべちゃにならずにパラパラの状態にする裏技の一つです。

お好み焼きにのせて食べるのは、よくやる食べ方ですが、お好み焼きの生地の中にも、たっぷりと鰹節を混ぜ込んで焼いても美味しいです。

これでもかと、鰹節の出汁を効かせることによって、お好み焼きの美味しさがダイレクトに伝わってきます。

鰹節は、たとえ赤ちゃんであっても、食べられる薬味です。昨今、世界でも日本食が見直される中、子供の頃から出汁の味を覚えさせることは、重要なことです。

日本人ほど様々な味覚を持っている民族はいないと言われるくらいですから、日本人としての味覚を育てることにもつながります。鰹節を通して、きちんと子供に出汁の良さを伝えていきたいものです。

湯豆腐と言う食べ物は、冬の定番料理でありながら、まだまだ子供には人気が高いとは言えません。どちらかと言うと、舌の肥えた、味のわかる大人が好む味わいかもしれません。

でも、子供でも出汁の味を覚えれば、その良さが伝えあるものです。出汁は、脳に幸福感をもたらす味覚の一つとして欠かせず、和食の基本でもあります。

鰹節を食べておいしいと感じられるようになれば、どんなに小さい子でも、薬味のありがたみが分かると信じています。

子供の頃から、豆腐の旨みがわかるようになれば、しめたものですが、鰹節と一緒に食べることで、旨みを感じられる程度でも十分です。

湯豆腐の薬味としていただくのも美味しいですが、白菜漬けに鰹節を混ぜるのもお勧めです。

スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

下部スポンサーリンク

更新日:

-フード
-, ,

関連記事

ヘルシーなバター「ギー」の健康効果!【アンチエイジングと病気予防】

最近では、アマニ油やココナッツ油など、油の従来のイメージを覆すような、健康に良いオイルが話題になり、定着してきています。 最近注目されている、無塩バターから作られるという「ギー(ghee)」というオイ …

まだまだ寒い日に食べたい湯豆腐に入れると美味しくなる薬味!【大根おろし】

寒い日には、体が温まるものが食べたくなります。 中でも湯豆腐は、美味しくてヘルシーなので、人気のメニューです。食卓でカセットコンロで温めながら食べるので、冷えた体を温めてくれます。 また、鍋に比べて材 …

毎日食べたい!かんたん冬の鍋レシピ

冬と言えば、やはりお鍋が浮かびますね。 最近はいろいろなものを入れて食べるので楽しみも増え、また、一人鍋用の出汁なども種類が豊富にあるので気軽に楽しめます。 寒い冬だからこそ食べたくなる冬レシピで心も …

ダイエットに最適!カリフラワーライスの作り方とアレンジ方法

カリフラワーがダイエットの心強い味方として注目されています。 現在、お米などに含まれる糖質を制限する「糖質ダイエット」や、パンや麺類の材料である小麦粉などに含まれるグルテンを制限する「グルテンフリーダ …

長野県に行くなら絶対食べたい!ご当地グルメ5選

長野県は、日本アルプスや八ヶ岳連峰などの山々に囲まれ、風光明媚な景色が特徴になる地域です。 独特な食文化を形成していることもあり、ご当地グルメについても魅力的なものが多数あります。 海はありませんが、 …

楽天モーションウィジェット