ボードゲーム「宝石の煌き」のルールや楽しみ方

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宝石の煌きはどんなゲーム?

宝石の煌き(Splendor)は、宝石商のギルドの長として鉱山から得られる原石を元手に資産を増やしていき、名声を獲得していくという内容です。

みんなでわいわいと騒ぐゲームというよりは、静かにじっくり楽しむ、フランス生まれの頭脳ゲームです。

2014年のドイツゲーム大賞にノミネートされ、じわじわと人気が上昇してきています。

プレイ人数は2~4人となっていますが、二人でサシの勝負をするのはむしろ高難度となるため、まずは3~4人で楽しんでみることをお勧めします。

アイテムはいずれもしっかりした作りで、ケースもやや重く、カードの絵柄の貴族的な雰囲気と相まって高級感を醸し出しています。

宝石の煌きのルール

プレイ人数は2~4人、プレイ時間は30分ほどです。

パッケージには発展カード3種類、宝石トークン5種類、金塊トークン、貴族タイルが入っています。

ルールはシンプルで、お互いに宝石トークンを引きながら資産を貯めて発展カードを購入していき、最終的には発展カードに描かれた名声値が15になったものが勝ちというものです。

レベルが高い発展カードには高い名声値が書かれていますが、序盤はレベルの低い発展カードしか買うことが出来ません。

しかし発展カードには宝石の印が印刷してあって、これを宝石トークンの補助として使うことができ、より良い発展カードを購入することが出来ます。

宝石トークンは一定数しか持てませんが、カードに描かれた宝石の分は無くなることはなく、何度でも使うことが出来ます。

ここが拡大再生産の要素と言われる所以です。

また、発展カードを揃えていくことで高い名声を持つ貴族が訪れるという設定で、名声を持った貴族タイルを自動的に貰うことが出来ます。

宝石の煌きの遊び方

まずは場を作りましょう。

発展カードをレベル毎によく切り、それぞれの山札から4枚ずつ表にして並べます。

宝石トークンと金塊トークンは種類ごとに山にして積んでおきます。

宝石トークンはプレイ人数で使用する数が違っています。
4人プレイで各色7枚ずつ、3人のときは5枚ずつ、2人のときは4枚ずつ置きます。

金塊トークンは何人プレイでも5枚と決まっています。

貴族タイルはプレイ人数+1枚をランダムに選び出して、表にして並べておきます。

これで場の設営は完了です。

プレイがスタートしたら、各人のやることは、宝石トークンを色違いで3個取るか、同じ色を2個取るか、場にある発展カードを宝石トークンを使って購入するか、発展カードか山札の一番上のカードを予約するか、のどれかを行うことになります。

予約は3枚まで可能で、金塊カードをおまけとしてもらうことが出来ます。

同じ色の宝石トークンを取れるのは、取った後に最低そのトークンが2枚残っている場合のみとなります。

購入したカードは自分の前に開示して並べて置きます。

宝石トークンは10枚しか持てないので、それ以上になった場合は場に戻します。

カードを購入した場合も使った宝石トークンは場に戻します。

発展カードが溜まっていくと、発展カードに描かれた宝石を何度でも利用できるようになるため、高レベルのカードも狙えるようになっていきます。

また貴族タイルも入手できる場合もあり、それらのカードに描かれた名声値の合計が先に15になったものが勝利者となり、全員が同じ回数だけプレイしてゲーム終了となります。

宝石の煌きを楽しむために

最近じわじわと人気を挙げているボードゲームですが、当初は面白いのか普通のゲームなのか意見が分かれるところがありました。

ところが最近になって、その奥深さや駆け引きについてコツを掴んだ人たちの話が広がるにつれ、次第に人気が高まっています。

大会も開かれる人気ぶりで、今後ますます人気が集まると予想されます。

所要時間が30分程度でシンプルなルールのため、とっつきやすく、やることが分からないということが無い反面、勝つためには緻密な頭脳戦が必須で、駆け引きが楽しめる熱いゲームです。

3~4人でプレイされることが多く、他のプレイヤーの行動を推理して、欲しがっていると予想されるカードの入手をわざと妨害する目的で予約をしたり、人の集めている色の宝石以外の宝石を集めることで手を伸ばしやすくしたりと、駆け引きが重要な要素となります。

次第にレベルの高いカードを安く入手できるようになるため、爽快感も味わえます。

場に出ているカードと全体の流れを読んで、どのように名声を集めていくか策略を練るのも楽しく、その通りにことが運べば達成感も味わえます。

慣れてくると、場のカードと貴族タイルを見ただけで宝石トークンの価値が把握できるようになり、今回は白が損だな、などということが分かるようになります。

対象年齢は10歳以上となっていますが、どちらかというと大人向けのゲームといえるでしょう。

大人同士で静かに熱い戦いを繰り広げるのはきっと楽しい経験になるでしょう。

適度に重さのあるコンポーネントがカチカチと立てる音だけが静かに響くゲーム進行になることが多く、心地よい緊張感と高級感をたっぷりと味わえるゲームです。

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-ゲーム, ホビー
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