春の食材を使って作りたい!今食べるととびきり美味しい春野菜:芽キャベツ

芽キャベツは、小型のキャベツのような形をした可愛らしい春野菜です。

まだ育っていない小さなキャベツではなく、実際には、キャベツの茎から生えてくる、わき芽のことを指しているので、この大きさで完成している食材です。

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旬の野菜を美味しくい食べよう!

栄養がたっぷり詰まったおいしい野菜

芽キャベツは、冬の寒さにしっかり耐えて、内部に栄養をたくさん蓄えながら育つので、ビタミンやミネラルが豊富な野菜です。

ビタミンC、ビタミンA、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などに加えて、食物繊維もたっぷり入っているので、とても健康的です。

お通じがよくなったり、腸内環境を整える効果もあり、程よい苦みがあるので、胃腸の調子をよくして食べ過ぎで疲れている胃を優しく保護してくれます。

クリスマスやお正月など、冬の間に食生活が乱れて食べ過ぎてしまったり、脂っこいものをたくさん食べて、すっかり太ってしまったときも、芽キャベツは体調を整えて、ダイエットをするために有効な食材です。

茹でて使うレシピが基本なので消化がよく、含まれている栄養素が体内で優しく作用するおかげで、自然の胃腸薬として使える春野菜です。

子供は、独特の苦みが苦手だと感じることもありますが、クリーム系のソースで和えたり、シチューやパスタなどに混ぜてしまえば、嫌がらずにおいしく食べることができます。

フレッシュな食材が店頭にないときは、冷凍の芽キャベツを使うのがおすすめで、収穫したばかりで鮮度がよいものを、瞬間冷凍してあってビタミン類が逃げずにしっかり閉じ込めてあります。

そのままスープなどに入れて使えるので、便利なのもメリットです。

春の味を感じられる魅力的な食材で、健康的なメニューを作ってみましょう。

見た目がかわいいので食卓が華やかに

芽キャベツは、コロンとした丸い形がかわいくて、ミニチュアのキャベツのように見えるので、少量を添えるだけでもお皿の上が一気にカラフルで華やかになります。

相性がいいのは、シチューなどの煮込み料理で、別々に茹でて最後に彩りとして添えると、単調な料理でも見栄えがよくなって、味にも変化が出るので、豪華なメニューになります。

ビーフシチュー、ポークシチュー、クリームシチューなどのほかにも、カレーライスやハヤシライス、ハッシュドビーフなどに添えるときれいで、かわいく見えるのが、子供にも喜ばれて野菜を食べさせるために役立ちます。

野菜スープや、ポタージュスープにもよく合う食材なので、一緒に煮込んでも最後にプラスしても、おいしく食べられます。

肉だんごのスープなら、形が同じでコロンとしているのがかわいくて、洋風でも中華風でも使えます。ローストチキンなどを作るときに、一緒にオーブンで焼くのもおすすめで、表面は香ばしくて中はふっくらと甘みが出て、春野菜のおいしさを最大限に楽しめます。

芽キャベツは、じっくり火を通すことで甘みが強くなるので、低温のオーブンで焼いたり、フライパンで蒸し焼きにすると本来の甘さが引き立ちます。

丸くてかわいい形を活かして、串に刺してみるのも面白く、うずらの卵や玉ねぎ、ミートボールなどと一緒に串焼きや串揚げにすると、おしゃれなメイン料理ができます。

丸ごと衣をつけて、天ぷらやフライにすると、ジューシーでほろ苦い春の味覚を楽しめて、どんなお肉とも相性がいい食材なので、とんかつ、焼き鶏、フライドチキンやローストビーフなどと一緒に食べると、栄養バランスがよくなります。

メインにも、付け合わせにもなって便利

芽キャベツは、使い道が多い便利な春野菜です。

欧米では、芽キャベツを主体にしたグラタンや、煮込み料理なども一般的で、毎年旬の季節になると、市場で小分けして売られているのをよく見かけます。

ホワイトソースをかけて、ハムやベーコンと一緒にオーブンで焼けば、おいしいグラタンが簡単にできて、メインディッシュとしておもてなしにも使えます。シチューの具として使っても、メイン料理になるので、たくさん作って冷凍しておけば、いつでもおいしく食べられます。

付け合わせにするときは、下ゆでをして苦みやアクを抜いてから、ソテーしたりクリーム系やトマト系のソースをからめたり、甘辛く煮たりするのがおすすめです。

普通のキャベツよりも柔らかくて、甘みがあるので、和食、洋食、中華やエスニックなど、どんなジャンルの料理にも応用できます。

肉料理の付け合わせにするのが一番ですが、魚料理にも意外とよく合う食材なので、白身魚のソテーやサーモンのムニエル、魚介のトマトソース煮などに少し添えれば彩りがよくなってきれいです。

独特の苦みがあるので、クリーム系のソースを合わせると味がまろやかになって、子供も食べやすくなります。

素材そのものの風味を楽しみたいときは、茹でてからシンプルに塩やこしょうだけで味付けをしたり、バターで軽くソテーするとおいしくなります。

レモンをしぼったり、ハーブを添えたりするのもオシャレで、トマトソースを使えば、赤と緑のコントラストがきれいなので、一味違う芽キャベツ料理が楽しめます。

日本ではまだそれほど普及していない野菜ですが、使い方がたくさんあって栄養満点なので、積極的に試してみましょう。

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