学生の時にとっておきたい資格:英検2級以上


英検(実用英語技能検定)は語学関連の資格の中で、一番知名度が高いです。

この資格は2級以上を持っている人が評価されます。

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学生時代にまず2級の取得を目指そう

英語を使った仕事や海外で働きたい方は、学生時代にできるだけ2級まで取るようにしましょう。

2級を持っていたら、英語を使って仕事のできる人材だと評価されます。

レベルは高校卒業程度です。
でも、試験に出題される内容は高校の英語のレベルを超えていることもあります。
学校の英語の勉強だけではなく、英検用の勉強も必要になります。

大学1~2年生の時に取得するのが理想的です。
大学受験の勉強をする時に英語を集中的に勉強しているので、基本的な文法や単語は身に付けています。
それを生かして受験すれば、取りやすくなります。

先ほど書いたように英検用の勉強が必要になるのですが、その前に高校の英語の勉強の復習もしましょう。
文法をもう1回勉強して、忘れている単語を確実に頭の中に入れるようにします。
その後に、英検の勉強を始めます。

語彙力が特に重要です。
高校の時に覚えた単語を土台にして、少しずつ語彙を増やすようにします。
英検に出題される単語をまとめた参考書があるので、それを購入して使うようにしましょう。

しかし単語の意味を覚えるだけでは不十分です。
その単語を使い方をマスターするために、それを含んだ例文を暗記するようにします。
それからきちんと発音できるようにすることも大切です。

2級が取れたら、準1級を目指す

2級の上は準1級です。

準1級は権威ある資格で、就職などの時にさらに有利になります。
具体的には、この資格を持っている人は、英語の教員試験の時などに優遇されます。

準1級はかなり難しい試験です。
合格率が15%程度で、2級よりも10%程度低くなります。

社会人になってから勉強をするのは簡単ではありません。
仕事が忙しくなり、勉強の時間が減ってしまいます。
しかし、大学生のうちだったら、ある程度の勉強時間の確保は可能です。

準1級も語彙が基礎になります。

この試験の場合は、英検用の参考書を勉強するだけでは、合格は難しいです。
英字新聞や英語の雑誌、小説などを読んで幅広い語彙力を身につける必要があります。

準1級に合格できる語彙の数はおよそ7000語以上です。
抽象的なむずかしい単語も出題されます。

試験前に一気に覚えるのは不可能なので、試験の1年前からコツコツ覚えるようにしましょう。
毎日少しでも英文を読むようにすれば、語彙力はついていきます。

その時に大切なことは、自分の知らなかった単語を確実に覚えることです。
辞書を使って、意味を把握して、その後は例文の中で覚えるようにしましょう。

準1級になるとリスニングも難しくなります。
試験の問題を読まれるスピードが速くなるので、英語に慣れていないと、正確に聞き取ることができません。

毎日に30分程度英文を聞くようにしましょう。
その時に大切なことは、意味を100%理解できなくても、英文を聞き続けることです。
それを続けることで、一つ一つの言葉を聞き取れるようになります。

聞いていてどうしてもわからない文は解答を見て、その後に自分で音読しましょう。

2次試験対策を忘れないようにしよう

英検は2次試験も実施されます。

2次試験ではスピーキングの能力がテストされます。
1次試験にくらべて簡単なのですが、それでもきちんと英語を話さないと不合格になります。

2級の試験では、問題のカードが渡されて、それを音読してから質問に答えます。
その前後の挨拶の仕方なども点数に含まれています。

まず、英語を使った挨拶の仕方を確実にできるようにしておくことが大切です。
問題文はそれほど難しくないので、落ち着いて読んで、中身を理解しておくことが必要です。

準1級の試験でも、問題の前に日常の会話があります。
これも点数に入ります。
その後に4コマのイラストを見て、英語で説明します。

その説明の仕方によって点数が上下します。
分かりやすく、的確に説明しなければなりません。
文法的な間違いは避けるようにしないと、点数が下がってしまいます。

これは特殊な試験なので、2次試験の前に十分に練習しておく必要があります。
過去問を見て、文章の組み立て方を練習するのが、良い方法です。

一般に日本人はスピーキングが苦手です。
もしスピーキングに自信が持てなかったら、語学学校に通う方法もあります。

ほとんどの学校で、英検対策の授業を行っていますし、2次試験対策の授業もあります。
学校に行けば、先生があなたの英語を聞いて悪いところを教えてくれるメリットがあります。
指摘されたところを、直すようにすれば、本番の試験で良い点数が取れるようになります。

もし可能だったら、ネイティブの先生がいるところに行きましょう。
ネイティブの先生だったら、発音も丁寧に教えてくれます。

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