学生の時にとっておきたい資格:日商簿記


就職活動をされている学生の中には、他の人と同じでは採用に結びつきにくいという悩みを持っている方もいるでしょう。

まじめに学業を修めていたとしても、学んだ内容について詳しく聞かれることも少ないかもしれません。

研究職ならば学んだことも重視されることがありますが、そういった業種ではない一般企業では勉強してきた内容についてはあまり問われないことも多く、アピールが難しいという事もあるものです。

そこで、自分自身をアピールできるポイントを作っていくという事が重要になっていきます。

履歴書等に記載できて、簡単にアピールできる方法としては、資格取得をするという事が挙げられます。

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就職活動の大きなアピールにつながる日商簿記

特に日商簿記は多くの会社で評価されやすい資格です。

しかし、履歴書やエントリーシートなどに記載するためには、取得までのスケジュールを考えなくてはなりません。

書類に書けるまでに合格している必要がありますから、できるだけ早めに取得への準備を始めておくべきです。

学生は比較的時間が多く取れますが、就職活動が始まると忙しくなります。

まだ低学年のうちにこうした勉強を始めていくことが必要でしょう。

どのような会社でも使う可能性がある知識

資格取得をしたほうが良いという事はわかっていても、なかなかどういった資格を取得すればよいのかという事までは考えにくいものです。

特にまだ就職したい会社や業種が分からないという場合には、どういったことからやればよいのかはわかりにくいものです。

そこで、どこでも、どのような業種でも必要になる基本的な知識を身に付けることを意識して選んでいきたいものです。

そこで注目したいのが日商簿記の資格です。

簿記の知識は、事務職として採用されたいなら欠かせないものとなります。

たとえ事務職でなくても、日々の経費の処理などは行うことが多いはずです。

また、販売や営業、製造であっても、会社全体のお金の流れを把握し、どのように利益を出していくかという事も考えていかなくてはなりません。

こういった時に、日商簿記の試験対策のために学んだことが生かせるのです。

また、専門的な仕事に就くから事務の知識はいらない、という事も一概には言えません。

後々、移動で事務に携わるかもしれませんし、専門があるからと言ってお金と無縁であるという事はできないでしょう。

会社に勤める以上、簿記と無縁ではいられません。

会社勤めをしようと思うなら、日商簿記の受験を考えていきたいものです。

就職活動を有利に進めたいと思っている方は、特に会社の経営についての知識が身につく2級以上を目指す必要があります。

要領の良い方なら2か月程度でも取得できますが、3級からきちんと学んでいくとなると、半年から一年程度はかかります。

それを考えながら、取得の計画を立てて実行していきましょう。

就職以外の道を選んだ際にも役立つ

学生の中には、就職をしないから努力をする必要がないと考えている方もいるでしょう。

しかし、アルバイトであっても、お金の知識についてはかかわっていくことになります。

また、起業をする方は特に、すべてのお金の流れを把握しなくてはならなくなります。

その時に、きちんと整理して経営判断をすることや、申告することにつなげていくということができれば、大いに役に立つはずです。

日商簿記の試験対策をする中で、そういったことに役立つ知識が身についていきます。

すぐに使う知識ではなかったとしても、将来的に役立ってくるという可能性もあります。

将来的に起業をする方もいるでしょうし、株取引などで生計を立てようとする方は多くの会社の経営状態を、公開されている資料から読み解かなくてはなりません。

そういった時に一から勉強するよりも、一般的な知識として持っている方が有利であることは明らかです。

今は特に役に立たないと思っても、将来役立てることができることもあるので、時間のある学生のうちに一度きちんと学んでおきたいものです。

就職してから学べばいいと思っている方も多いでしょうが、仕事を始めると新しいことを次々に学んでいかなくてはなりませんし、仕事もそう簡単な物ばかりではないので、時間は取りにくくなっていきます。

疲れた状態での勉強は厳しいものとなりますから、取りやすくなるとは言えません。

将来どういった道に進むとしても、簿記の知識は必要なものとなります。

最後に

日商簿記は市販教材も充実していますので、そういったものを利用しながら勉強を進めていきましょう。

日商簿記公式サイト

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-仕事・資格, 公的資格
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