初心者のための大相撲の見どころと楽しみ方

日本の国技でもある大相撲ですが、まだ1回も行ったことがないという人がほとんどです。

人気が低迷していた頃は、すぐに入ることができるなど、行こうと思えばすぐに行けましたが、注目を集める場所になると、当日券が午前6時までに並んだ人しか手に入らないというほど、段々とその人気は回復し、新たなブームが訪れる可能性もあります。

初めて大相撲を見に行く人が、どのようにして楽しめばいいのか、その見どころはどこなのかを知っておくことが大切です。

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人気復活!大相撲の魅力

何時から見に行けばいいの?

初めて大相撲を見に行く場合、どの時間帯から行けばいいのか、そこもよくわかっていない人がいます。

大相撲の取り組み自体は、朝早くから行われ、朝の9時ぐらいからすでに行われています。
この時間帯は「序ノ口」「序二段」といった実力があまりなく、体つきも筋肉質というより、単に肥満というような力士が揃います。

大相撲の見どころは、この体つきの違いを知るというのも1つです。
大相撲に限らず、太っている人がいれば、力士になったらどうかと冗談で言われるほど、太っていることと力士はよく結びつきます。

確かに太っている力士も多く、序ノ口などでは体格だけで突き飛ばすという相撲が散見されます。
しかし、「三段目」「幕下」と上がっていくと、それだけでは到底勝つことはできません。

そのため、階級が上がるにつれて段々と筋肉質になっていきます。
スポーツ選手、アスリートとしての力士が登場し始める境目はどこなのかを探るのも、大相撲の見どころではあります。

ただ、初心者がそこまでやる必要はなく、段々とそこに興味を持っていくということで十分です。

初心者の人は十両の取組からがおすすめ

初心者の人は、「十両」の取組から見始めることをおすすめします。

幕内の取組からだと、だいたい午後4時ぐらいから6時ぐらいまでしか相撲を見ることができません。
十両からだと、3時ぐらいから見ることができます。

十両の取組が終わると、「幕内力士」の土俵入り、そして、「横綱」の土俵入りが待っています。
これらの土俵入りを見ておくことは、とても大事です。

となると、そのタイミングで入場するとバタバタしていて、見ることができない可能性が考えられます。
大相撲の見どころであり、楽しみ方の1つである土俵入りを見逃さないようにするため、十両から取組を見ておくことが無難です。

また、土俵入りの後には、中入りと呼ばれる休み時間があります。
この休み時間に、トイレや飲み物・食べ物を買いに行くということもできます。

幕内からだと勝負審判の入れ替わりで行くことになりますが、時間が限られています。
余裕をもった行動をするという観点でも、十両の取組から見始めることが大切です。

座布団は投げないで!

大相撲の見どころ、楽しみ方として座布団を投げるということを考えている人がいます。

しかし、大相撲での座布団は大変重く、ケガをする恐れがあります。
一部の場所では、座布団をくくりつけているところもあり、座布団を投げられず残念に思う人もいます。

ただ、ぶつかると相当な衝撃で大変危険なことから、絶対に投げないようにしましょう。

それでも、伝統だから投げるという人もいます。
その際に座布団で自分の身を守る、頭などを守るという自己防衛を覚えておくことが大切です。

スポーツとして大相撲を楽しむという場合には、その技の多さを知ることも大切です。

立ち合いから、ただぶつかりにいくだけではありません。
張り手を行って動きを止める、腕からぶつかりに行ってかち上げを行う、横に変化する、ジャンプをしてまわしを取りに行くなど、様々なことが立ち合いで行われます。

一種の心理作戦であり、そこで惑わされる力士も多くいます。

相撲は、「心技体」が大切だと言われていますが、変化にも対応する心の部分、真っ向勝負では歯が立たないから変化をする技の部分、とにかく当たればいいという体の部分、これらがぶつかり合うのが大相撲の醍醐味であり、スポーツとしての魅力が詰まっています。

横綱という存在は、心技体どの部分でも優れていなければならず、心の部分を揺さぶる力士、技に長けた力士、体格で勝負する力士、どの力士にも勝ち、強さを誇示する、それが横綱です。
そのため、品格の部分も強く言われるのは、そのあたりのことも大きく関係しています。

最後に

観客はただ見ているだけではなく、その相撲が白熱していたか、どの取組が一番見たいかなどを審査するということもできます。
こうした結果は公表されたり、その日一番人気のあった取組に懸賞がついたりするなど、様々なことにつながっていきます。

焼き鳥を食べ、酒を飲み、目の前の取組に一喜一憂するというのがオーソドックスな楽しみ方であり、取組の感想を国技館を出て、食事に出かける際にすることを楽しみにするのも1つです。

様々な楽しみ方、見どころが大相撲にはあります。
相撲に詳しい人がいなくても、周りの人が教えてくれることもあり、そうしたコミュニケーションも大相撲のいいところです。

そして、ファンを見つけてその人を通じて大相撲に親しみを持つことが大事になります。

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