誰もが一度は見たことがある!2時間サスペンスドラマあるある

テレビドラマと言うと、毎週1時間ずつ約3カ月にわたって10話前後が放映される連続ドラマをイメージする人が多いかも知れません。

しかし、最近はかなり数が少なくなってしまいましたが、かつては単発の2時間ドラマが数多く作られており、特にサスペンスは大人気のジャンルでした。

そんな2時間サスペンスドラマには、いくつものあるあるが存在しています。

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2時間サスペンスでよく見るシチュエーション

主人公が偶然事件に出くわしてしまう

2時間サスペンスドラマの主人公としては、事件の解決が職業である警察官や、依頼を受けて事件の調査を始める探偵といったように、事件に関わるのが当たり前と言える人たちが大勢登場しています。

しかし、そういった職業ではない一般人が事件を解決するという、いわゆる素人探偵ものと呼ばれる作品もたくさん作られており、そういった人が偶然事件に出くわしたことから、その調査を勝手に始めるというパターンは、一つのあるあるだと言えるでしょう。

そういった主人公は、基本的に事件を解決することで何か得をすることがあるわけでも、また当然事件を調査する権限があるわけではないので、言ってみればおせっかいで事件に首を突っ込んでいることになります。

それなのに関係者が重要なヒントとなる証言をしてくれたり、他の人が気づかなかった証拠を見つけたり、新しい殺人の被害者をまず最初に発見したりなど、ある意味かなり運の良い展開によって事件を解決に導いていきます。

さらに、事件に出くわすのが一度だけならまだ分かるのですが、人気が出てシリーズ化された素人探偵ものでは、主人公が行く先々で事件に遭遇してしまうというパターンが続くのも、あるあるの一つだと言えるでしょう。

警察が主人公ではない場合はとにかく頼りない

これもまた、素人探偵ものに多いあるあるなのですが、警察が主人公ではない場合にはとにかく頼りなくて、足手まといと言えるほどの無能っぷりになってしまうというものがあります。

また主人公が警察であっても、事件が起こったのがその管轄の外で積極的に捜査できない場合の、事件を担当する警察にもこのあるあるが当てはまります。

主人公が活躍するためには、調査権を持つ警察が有能で事件をすぐに解決してしまってはドラマにならないので、そういうパターンになるのでしょう。

そのような例としては、死体が発見された場合に、不審な点があるのに自殺だと簡単に断定してしまったり、証言する人が矛盾したことを言っているのに、その矛盾点に気づかずスルーしてしまったりといったことが挙げられます。

そういった駄目っぷりが続いて、この人たちでは事件を解決できるはずはないと、視聴者に思わせるような警察のキャラは少なくありません。

ただ頼りないだけならまだしも、主人公の足を引っ張る警察もしばしば登場します。

主人公がせっかくいいところに気づいてそれを伝えても、素人が警察の邪魔をするなと突っぱねたり、勝手なことをするようならお前を逮捕すると脅したり、主人公を犯人と勘違いして実際に逮捕したりといったようにです。

最初から怪しい人物は犯人ではない

2時間サスペンスドラマでは殺人事件が題材となる場合が多く、最初に誰かが殺されて物語が始まります。

その後、その人を恨んでいたり、その人が死ぬと得をするといったような容疑者が何人か、早い段階で浮かび上がることがよくあります。

そういった容疑者の中でも特に怪しく見え、主人公や警察が疑いを抱く人物がいる場合も多いのですが、そういった人はまず犯人ではなく、さらに多くの場合死体となって発見され、こいつが犯人じゃなかったのかと劇中の人物を驚かせるというのが、2時間サスペンスドラマのあるあるあるの一つです。

ただこのパターンは多くの作品に当てはまるので、視聴者の中には、いかにも怪しい人物が出てくると真っ先に犯人候補から外す人が少なくありません。

こういった作品においては多くの場合、被害者の意外な背景が徐々に浮かび上がるにつれて、それまでは怪しまれていなかった人物、無関係だと思われていた人物などが急に犯人候補として浮上してきます。

そういった展開になるのは放映開始から大体1時間半前後の時間なので、その段階で怪しくなった登場人物が犯人であることがほとんどです。

ラストシーンは崖の上が多い

これは多くの人が2時間サスペンスドラマに抱くイメージで、あるあるの代表格と言えるものが、ラストシーンが崖の上で展開することです。

主人公が犯人と思われる人物を問い詰めて、アリバイトリックなどの謎を解き明かしたり、犯人の方から事件の真相についてベラベラと饒舌に説明したりと、2時間サスペンスドラマの最も大事と言えるシーンが、なぜか崖というどの登場人物にも、また事件にも関係のない場所で行われることがよくあります。

そういった展開が多い理由としては、2時間サスペンスドラマは観光地などでロケをする場合が多く、そういった地方で周囲に誰もいないところと言えば崖であるという点が思いつきます。

また犯人の追い詰められた気持ちを象徴していたり、緊迫感のあるシーンになったりという、表現方法的な理由もあるのでしょう。

さらにここまでの定番になると、どうしてもそこは外せないとい思う制作者が多いのかも知れません。

色々な理由が考えられるとは言っても、殺人を犯した危険な人物と一対一で、しかも落下の危険がある崖の上で退治するというやり方は、理屈で考えると無謀な気がしてしまうのも確かです。

しかし、そういうことを言うのは野暮というものなのでしょう。
なぜなら崖がラストシーンであれば、盛り上がることも確かだからです。

最後に

2時間サスペンスドラマには、パターン化されてしまって、視聴者からするとまたかと思ってしまうあるあるがたくさんあります。
しかし、そういった理屈を言わずに物語の流れに身を任せるというのが、2時間サスペンスドラマの楽しみ方として正しいのかも知れません。

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