職人のかまぼこ作成を見学できる!鈴廣かまぼこ博物館の工場見学


お正月のおせちに欠かせない日本の伝統食かまぼこは、身近だけど、材料や作り方など知らないことが意外と多い食べ物です。

そんなかまぼこについて、楽しく学べるミュージアムをご紹介します。

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鈴廣かまぼこ博物館に行ってみよう

神奈川県小田原市の鈴廣は、創業150年を超える老舗かまぼこ専門店。

江戸の頃から受け継がれた熟練の技で作られたかまぼこには、魚のおいしさがぎゅっと詰まっています。

鈴廣かまぼこ博物館は、鈴廣のかまぼこがどうやって作られているのか職人技を見学でき、かまぼこ作りにもチャレンジできる、大人も子供も楽しめる体験型施設。

小田原旅行のおすすめスポットです。

かまぼこって、どうやって作られるの?製造過程を見学!

かまぼこって、見た目からはどうやってできているのか、なかなかわからないですよね。

鈴廣かまぼこ博物館では、専門の職人さんが、かまぼこをひとつひとつ手作りするところを見学することができます。

入館料は無料です。

かまぼこ作りには、「水産練り製品製造技能士」という国家資格があります。

魚をどうやっておいしいかまぼこにするか、魚の目利き、味、栄養など幅広い技術と知識が必要とされる資格です。

この資格を持っている職人さんが、生の魚をさばき、洗って、すり身にして、いちから鈴廣のかまぼこを作っています。

一本のかまぼこ作りを最初から最後まで出来るようになるには、なんと・・・10年もの修行が必要だそうです!

かまぼこ作りを機械化する工場も多いなか、手間のかかる職人技を守り、一般公開してくれるところはなかなかありません。

また、かまぼこが魚から作られていることがよくわかり、子供の食育にもぴったりのスポットです。

職人さんと一緒に、かまぼこ・ちくわ作りにチャレンジ!

せっかく鈴廣かまぼこ博物館に行くのなら、ぜひ、体験イベントに参加することをオススメします(要予約)。

参加料がかかりますが、職人さんが丁寧に教えてくれます。

かまぼこ・ちくわ両方の作成は一人1,500円(税別)、ちくわだけの作成は一人500円(税別)です。

かまぼこは、木の板に半円型に魚のすり身を成形します。

職人さんがやっているのを見ると簡単そうに見えるのですが、これが意外と難しいのです。

かまぼこは、体験終了から蒸しあがるまで1時間以上かかりますが、時間がない方は宅配便で送ってもらえるので事前に確認してみてください。

ちくわは、竹の棒のまわりにすり身をつけて焼きます。

こちらは20分程度で焼きあがるので、できたてアツアツが食べられます。

できたてのちくわは、プリプリして魚の旨みがよくわかり、ここでないと食べられない味です。

かまぼこは、ムラなく加熱しておいしく仕上げるには、きれいに均一に成形することが大事だそうです。

が、体験してみるとそれが難しく、職人さんのすごさが実感できます。

でも、自分で作ったかまぼこはちょっと不格好でも、最高のおいしい思い出になるはずです。

オリジナルのあげかま作り、板わさ作りも!

鈴廣かまぼこ博物館で体験できるのは、上記のかまぼこ、ちくわだけではありません。

2016年10月から体験プログラムが増え、「あげかま」「板わさ」作りも体験できるようになりました。

両方とも参加料は一人1,000円(税別)です。

「あげかま」とは、油で揚げたかまぼこのこと。

具材を選んですり身に混ぜ、好きな形に整えて、自分だけのあげかまを作ることができます。

揚げたてをその場で食べられます!

オリジナル板わさ作り教室では、醤油&わさび味だけでない、おいしいかまぼこの食べ方を試食しながら研究できます。

洋風の食材を合わせたり、かわいく型抜きしたり・・・。

お弁当やお酒のおつまみに、ささっと作れるおいしいレシピが見つかるかもしれません。

お土産までかまぼこ尽くし

鈴廣かまぼこ博物館は、他にも、かまぼこのヒミツ(?!)を知ることができる「かまぼこ百科」、かまぼこを通して科学を学べる「かまぼこの科学」コーナー、かまぼこ板をキャンバスにしたアートが並ぶ「かまぼこ板美術館」など、かまぼこ尽くしの展示があります。

途中で疲れたらひと休みできる休憩スペースもありますよ。

お土産コーナーも勿論かまぼこだらけです。

旅行には欠かせないお土産ですが、ここなら他にはないものが購入できます。

鈴廣かまぼこ博物館定番の「かまぼこキーホルダー」は、ちゃんとかまぼこ板まで付いている本格派です。

また、鈴廣がかまぼこづくりに使用しているミネラルウォーターや、かまぼこ作りに合う塩まで販売しています。

旅行後に自分でもかまぼこを作ってみたくなりますね。

小田原旅行ならぜひ、鈴廣かまぼこの里へ!

鈴廣かまぼこ博物館の周辺一帯は「鈴廣かまぼこの里」となっていて、かまぼこ販売店、古民家風の食事処、かまぼこバーなどもあります。

博物館で学んだ後は、ぜひここならではの色々なかまぼこを味わってみてください。

最後に

鈴廣かまぼこ博物館の定休日や体験教室の料金、予約方法等は、ホームページでご確認のうえお出かけください。

鈴廣かまぼこの里

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