職業訓練で資格取得やスキルアップをしよう

職業訓練では、手に職をつけたい人などが学び、実際に技能を身につけて、仕事を見つけていくことが可能になります。

職業訓練の対象の中には、資格取得、スキルアップにつながるものが非常に多く、自らの魅力をそれによって高めたいところです。

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対象となるいくつかの職業訓練

単に、職業訓練といっても、対象となる人ごとに、その内容も大きく変わります。

失業者を対象にしているものは離職者訓練、現在働いている人であれば在職者訓練、新卒者を対象としたものは新規学卒者訓練、障害者を対象とするのは障害者訓練と、様々です。

それぞれで行われることは全く異なり、期間などにも差があります。在職者訓練の場合は、ビジネススキルの向上や、資格取得のサポートがメインであり、期間も短期で、有料で行われることがほとんどです。

その一方、離職者訓練は、数カ月から1年に及ぶものがあり、その期間は、給付金が出ることもあります。

給付金が出ないものに関しても、わずかな金額で受講ができ、スキルアップや資格取得につながるため、人気を集めています。

新規学卒者訓練では高卒者までを対象とし、2年程度をかけて様々な技術を学ぶことになります。

このように、今の立場とそれにリンクする職業訓練かどうかを、見ておくことが大事です。

そして、何を目指すかというのを事前に決めておかないと、時間の無駄に終わってしまうケースも存在します。

職業訓練を委託されるのは民間企業

ハローワークの職員が講師となり、職業訓練を行うケースはまずなく、ほとんどは民間に委託されることになります。

例えば、パソコンのスキルアップを図るケースであれば、近くのハローワークから委託され、希望者を受け入れて指導にあたります。

職業訓練校というものが存在し、そこでみっちりと指導を受けるケースも当然存在はしますが、職業訓練の内容、資格の多様さ、求められている人材のレベルの高さなどを考慮すると、民間に任せた方がいい場合が、ほとんどであると言えます。

ただ、委託される民間企業の中には、熱心に指導をしてくれるところがある一方、受け入れるだけ受け入れて、後は本人のせいにしてしまうところも存在します。

こちらは教えているのに、生徒がついてこなかったと言えば、それまでのことです。

残念ながら、こうした民間企業の存在もあることを知っておかなければなりません。

そのため、実際の評判などをしっかりと把握しておき、ちゃんとした指導がなされているのか、実績はあるのかなどを吟味しておくことも将来を考えれば大事です。

平日の夜や土日に開催されるものがおすすめ

働いている人も、職業訓練を受けて、スキルアップ、資格取得を目指すことは、大いに可能であり、そうした動きは広まっています。

一方、わざわざ休みをもらって行くほどではなく、結局は仕事を理由に、参加しないという人も出てきます。

このため、平日の夜、もしくは土日などに開催してくれる職業訓練を受講することで、スキルアップ、資格取得につなげていくことが求められており、自治体の中には、積極的にこうした職業訓練の機会を増やして、提供しているところも存在しています。

キャリアアップ講習と呼ばれるものの中には、創業者向けのものもあるなど、多岐におよびます。

創業者向けの場合には、経営戦略からマーケティング、会計実務など様々なことが行われます。簿記や会計実務、パソコンなど仕事上で使用する、様々なスキルの向上を図ることができます。

職業訓練といえば、失業者を中心としたものと思われがちですが、仕事をしている人にとっても、スキルアップというのは大事な要素です。

そうした意味では、平日の夜、土日にやってくれると非常に便利です。

自分の思い描くキャリアとマッチしてるかどうか

職業訓練を受けることで、スキルアップにつながるのは当然ですが、それだけでは、仕事に就けない、成長しない、戦力にはなれないということがあります。

それは、今やっている職業とリンクしていない、目指している職業には関係がない職業訓練を受けたためであり、まずはどのようなキャリアを思い描いているのかを、しっかりと知る、把握する、そして具現化してみるということが大事です。

すると、これは今の仕事を続けていれば学習できるものだと分かれば、それ以外のものを受講すればいいだけのことです。

また、異業種の職業訓練を受けることは、決して無駄ではないものの、それがどのようにつながっていくのかを知っておくと、職業訓練に対する取り組みも、かなり変わります。

単に、受講していても意味はなく、目的意識をしっかりと持ち、スキマ時間を見つけたら、すぐに勉強をするぐらいの熱量の高さを持っておくことが、求められます。

そういったことを考えていくと、自分が何を目指しているのか、何が足りないのか、どこを伸ばしたいのかがおのずとわかります。

最後に

建築系、技術系の講習が多いものの、最近では介護系、パソコン、事務系など多岐にわたります。

仕事の幅が広げやすいだけでなく、それだけ多くの可能性を感じ取り、飛躍することができるのも、職業訓練を受けるメリットです。

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