ニッチな外国語の資格:実用タイ語検定試験


近年では義務教育に加えて、大学での授業や社会人になっても語学を学ぶことに力を注いでいる人が増えてきています。

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難しく考えず、はじめは楽しみながら学ぼう

日本人であっても母語である日本語に加えて、英語や中国語など外国語を話すことができる人がたくさんいます。

実際に、日本を観光目的などで訪れたことがある外国人からは、外国語を話すことができる日本人がここ数年でどんどん増えてきているという声を聞くこともあり、グローバル化の流れに乗り、私たちの語学熱も高まってきていると言えます。

2020年には東京オリンピックが開催され、多くの人が海外から日本を訪れることになります。

道端で迷っている外国人の人を見かけて、助けたいと思っても、言葉に自信がないから何もできないという経験をしたことがある人もいるでしょう。

外国語を学ぶことで、海外の人とコミュニケーションを取ることができるようになり、自分のネットワークがどんどん広がっていきます。

外国語を学ぼうと決心した時に、どの言語を選ぶかについては、自分が面白いと思えるものを選んでみましょう。

多くの人が選択する英語のような言語を学ぶことも様々なシーンで実際に役立つことが多いものですが、あえてニッチな言語に挑戦してみることも面白いでしょう。

ニッチな言語も色々ですが、ニッチでありながらも、親しみを感じやすい言語として、タイ語があります。

日本からそれほど遠くなく、リゾート感溢れる人気の海外旅行先として思いつくのはタイではないでしょうか。

タイを訪れる日本人観光客や駐在などで現地で生活する日本人の数は多く、タイ語を学ぶということは面白い選択肢です。

まずは現地ですぐに使えるような挨拶やフレーズなど、楽しみながら学びましょう。

力試しとして試験を受けてみよう

何か外国語を学ぶと決めたら、自分のペースで楽しく学ぶというスタイルも良いのですが、やはり資格を取って、自分の力を証明できるものを持っていた方がここぞという時に便利です。

タイ語の実力をはかる資格としては、実用タイ語検定試験があります。
日本タイ語検定協会が実施しています。

全部で⑥つのレベルに分けられており、一番下のレベルは5級で、4級、3級、準2級、2級、1級とレベルが上がっていきます。

準2級までは筆記試験とリスニングを含む一次試験のみで、2級と1級については、一次試験合格者に対して対面口述式の二次試験が課されます。

タイ語は発音や文法だけではなく、タイ文字を学ぶことも必要になってきます。

タイ語を学びたいと思ったきっかけに、タイ文字の可愛さに惹かれたという人も少なくないでしょう。

タイ文字一つ一つを学ぶ必要がありますが、少しずつ覚えて、自分の名前をタイ文字で書くことができるようになったり、簡単なタイ文字を読むことができるようになったら、学習に対するモチベーションも高まるでしょう。

タイ語には、中国語のような声調があり、これもしっかり学ぶ必要があります。

実用タイ語検定試験のことだけを考えれば、準2級までは筆記試験とリスニングだけで、面接試験がないため、発音を完璧にマスターしていなくても、試験に受かることができます。

しかしながら、資格を得ることが全てではなく、コミュニケーションの手段としてタイ語を使いたいのであれば、発音も疎かにしてはならないでしょう。

バランス良く勉強していくようにしましょう。

あとは実践あるのみ、ネイティブの人と話そう

外国語を学ぶプロセスで不安に感じるのは、自分が学んできたこと、学んでいることがどれだけネイティブの人に通用するのかということでしょう。

とりわけ発音や声調に慣れないうちは、思うように自分の言いたいことを伝えることができなかったり、落ち込むこともあるでしょう。

しかしながら、語学上達の近道は、失敗を恐れずにとにかく話すことです。

発音や声調が間違っていたらどうしようと話すことをためらっていては、自分の失敗や間違いに気づくことができず、飛躍的な進歩をすることができません。

タイ語を上手に話すことができる人やネイティブの人を捕まえて、どんどん練習しましょう。

また、実際にタイに行ってみて、学んだタイ語を使ってみましょう。

観光大国であるタイを実際に訪れるとわかりますが、観光客が訪れるような場所では英語が通じるケースが非常に多く、タイ語なしでも意思疎通を取ることができてしまいます。

多くの外国人が英語を使っているからこそ、あえてタイ語でコミュニケーションを取るようにすると、現地の人も嬉しく感じることでしょう。

日本を訪れている海外からの観光客が片言の日本語で必死にコミュニケーションを取ろうとする姿を見て、私たち日本人が微笑ましく感じることと同様です。

実用タイ語検定試験を受けて資格だけ持っているというような、資格の持ち腐れにするのではなく、実際にコミュニケーションのツールとしてどんどんと活用しましょう。

「郷に入っては郷に従う」で現地の言葉であるタイ語でコミュニケーションを取ることで、その楽しさ、タイ語の魅力にどんどんハマっていくでしょう。

実用タイ語検定試験公式サイト

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