じわじわとブームになっている!陶芸の魅力とは

陶芸

じわじわとブームになってきている陶芸ですが、それには色々な楽しみ方があります。

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陶芸の楽しみ方

見る楽しみ

まずは、作品そのものを鑑賞する楽しみです。

陶芸作品自体を見て、色や形の風合いが楽しめます。

これは伝統芸能を鑑賞する楽しみに通じています。

伝統的に工芸作家によって作られ、追求され続けてきた色や形は、見る人の心を魅了します。

作家の感性を見るだけではなく、その作品が生まれた文化的な背景等も見て取ることが出来ます。

色や形を見ると言うことは、その他の角度からの楽しみ方もあります。

例えば、その作品から、工芸作家のワザを楽しむことも出来ますし、窯の炎の中で生まれた、作品の色に思いを馳せることも楽しみのひとつです。

使う楽しみ

また、陶芸作品には、作品自体を実際に道具として使ってみる楽しみ方もあります。

直接的に伝統芸能の技術を、使い心地を通して堪能する事が出来ます。

例えばですが、伝統の逸品でいただくお茶の味わいは、陶芸作品それ自体の良さと、そして作家の技術を満喫出来るひとときになるに違いありません。

この様に、色、形、技術等、陶芸には色々な楽しみ方があります。

そして、その一つ一つが非常に奥の深い物でありますので、世代を超えて多くの人々が楽しめるものなのです。

ですから、この陶芸ブームは、楽しむ人の感性を、より豊かにしてくれることに違いありません。

また、作品には、飾る楽しみもあります。

飾ることは、その作品だけを楽しむのではなく、飾った「空間」を楽しむことが出来るのです。

作る楽しみ

陶芸には作る楽しみがあります。

子供の頃に粘土で遊んだ事のある人も多いと思います。

こういった子供の遊びと同一視するのは、少々難があるかも知れませんが、陶芸の「作る」楽しみとは、通じる所が多いと言えます。

ここで、作り出す上での楽しみについて挙げて行きます。

まずは、形を作り出す楽しみです。

作品には、確かに形によっては難易度の高い場合がありますが、初心者でも作れる形も多くあります。

そして、粘土から実際に形になって行くプロセスを楽しむことも出来ます。

自分の手で力を込めて練り上げた粘土で出来ていく形は、作る人の愛着にもなることでしょう。

焼く楽しみ

また、陶芸には焼く楽しみもあります。

陶芸作品は、粘土で形を作り、素焼きをして、その後で釉薬をかけて本焼きを施しますが、この焼く手間が、一つの楽しみになります。

陶芸作品の完成の際の出来映えは、実際に窯を開いてみるまでは分かりません。

ですから、ある意味偶然の産物とも言えるのですが、その出来映えを自分の描いたイメージに近づけられるかが、作る楽しみのひとつにもなります。

また、作ることに関連して、釉薬を調合する楽しみもあります。

陶芸作品の表面は、窯の中でガラス質に変わりますが、この時の釉薬に添加した物質の微妙な量の違いによって、色が随分と違って来ます。

こう言った点も作る楽しみであると言えるのです。

この様に、作る角度からも、ブームになっている理由を見い出すことが出来ます。

そして、作品を実際に使う事によっても、楽しみが増すと言えるのです。

ですから、作るのに終わらないで、実際に使ってみる事をお勧めします。

見て歩く楽しみ

陶芸には各地を見て歩く楽しみがあります。

陶芸は伝統芸能ですから、日本の各地で窯元を見ることが出来ます。

また、更に言うなら世界中に優れた陶芸作品があります。
この様な窯元を実際に足を運んで見学してみるのも、大きな楽しみになるのです。

旅先では、実際に作ってみることは難しいでしょうが、作品を見る楽しみ、そして使ってみることが出来ます。

例えばですが、茶碗で有名な窯元を訪問して、その土地の風土を実際に見て、その窯元の作品を買い求め、それでお茶を入れてみることを想像してみましょう。

それで入れるお茶の味は格別になると思います。

または、花瓶を買って帰り、部屋に飾って見るのも良いでしょう。

その空間は非常に気持ちの良い空間になるはずです。

また、その土地を訪問する事は、その作品を作った作家の育った風土を知り、作家の情熱に思いを馳せてみることに繋がるかも知れません。

あるいは、作家の生活している土地を知る機会になるかも知れません。

もしかしたら、そこの土地の陶芸作品で食べる食事は、その土地の工芸作家と、何らかの気持ちの共有が出来るかも知れません。

その様に、様々な楽しみが陶芸をブームにしていると言えます。

最後に

作品の色や形、実際に作る際の楽しみ、そして、窯を見に行く楽しみ、使ってみる楽しみ、そう言った具合に本当に色々です。
このブームは多くの人々の感性を豊かなものにしてくれることでしょう。
そして、感性のみならず、見る人の目を肥えさせることにも繋がります。
また、世代を超えて楽しめる趣味の流行とも言えます。
ですから、ますます多くの人に知って欲しい趣味です。

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