トミーテックの鉄道模型の魅力と特色

鉄道模型で重要なのは、鉄道本来が持つ雰囲気やディティールが細かく造りこまれているかという点です。

特にストラクチャーやレイアウト用品でジオラマを作る場合、鉄道の造りこみの精度は全体の完成度にも影響してくるため、購入する鉄道模型は慎重に選択しなければなりません。

トミーテックから発売されている鉄道模型は、古くから鉄道の主役を務めている蒸気機関車やディーゼルカー、そして人や物を安全に運ぶために重厚な造りが魅力的の客車や電車、これら全てが完成度の高い仕上がりになっており、鉄道好きの欲求を満たしています。

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人気の電気機関車シリーズ

トミーテックの中でもっとも人気商品となっているのは「電気機関車シリーズ」の鉄道模型です。

電気機関車シリーズの特色は、長岡運転所から運行されているJR EF81形電気機関車の様に、ピンポイントで人気になっている電気機関車の鉄道模型が発売されている点です。

しかも、この商品は長岡運転所ローズひさし付きの物であるため、時代の変化とともに進化し活躍している鉄道の形を見事に再現しています。

機関車のみでも販売されてはいますが、JR 14系特急寝台客車(北陸)基本セットも販売されているため、今は亡き上野と金沢と結んだ寝台特急列車の姿を模型上でリアルに再現する事ができるようになっています。

基本セットの場合、客車が長岡方面の2両と上野金沢方面の4両のみですが、JR 14系特急寝台客車(北陸)増結セットも販売されているので、よりリアルな世界観を作り上げられる点も大きな特色となっています。

塗装だけではなく細部にまでこだわられた造形

鉄道の中にはカラーバリエーションが存在しており、同じ電車でも塗装が違うだけで雰囲気が非常に変わります。

そのため、トミーテックではそれらのカラーバリエーションが存在する鉄道模型の販売までしています。

特色としては、ただ鉄道模型の塗装を変えるだけではなく、ナンバープレートや手すり、TNカプラー等、細部にまで拘った物を付属品として同梱しているため、ジオラマを作る時に非常に便利です。

トミーテックのカラーバリエーションが存在している鉄道模型の中で、根強い人気を誇っている物が国鉄 EF81形電気機関車の鉄道模型です。

この国鉄 EF81形電気機関車は、1968年に登場し、直流と交流50ヘルツと交流60ヘルツに対応した交直流機の標準型として、鉄道の新たな歴史を作った電車として有名になっています。

このEF81形のうち、田端運転所に所属する一部の車両にだけ赤いモデルにEF81の塗装が施されている物があるのです。

この電気機関車の歴史とも言える車両の微妙な違いを表現できる点は、トミーテックならではの特色になっており、ジオラマを作成する上で欠かす事のできない要素として、鉄道好きの心を鷲掴みにしています。

人気の蒸気機関車シリーズ

そして、トミーテックの鉄道模型の中で、電気機関車と双璧を成すほどの人気商品となっているのが「蒸気機関車シリーズ」です。

トミーテックから販売されている蒸気機関車シリーズの数は少ないのですが、最近では現在でも主力の蒸気機関車として有名な真岡鐵道のC11形蒸気機関車が発売予定で、既に多くの予約数を獲得している程の人気商品になっています。

この蒸気機関車の模型の特色は、他の鉄道模型よりもさらにディティールに拘りを入れているため、ハイグレード仕様として販売されています。

そのため、ボイラーの中にあるフライホイール付モーターも忠実に再現されており、さらに機関車前方に設置されているヘッドライトもスイッチ一つで点灯できるようになっています。

また、後進時に点灯する石炭庫のヘッドライドも点灯するので、ジオラマ内に特定のシチュエーションを自分で作成して、それを細かく再現する事もできるようになっています。

蒸気機関車ファン必見の造り

しかし残念な事に、蒸気機関車の多くは鉄道の表舞台から姿を消している物も多く、走っている雄姿を確認できる車両は少なくなってきています。

そこで、トミーテックでは引退している蒸気機関車さえも再現し、蒸気機関車に特別な想いを抱いているマニアの心を満たす事に成功しています。

その中でも特に人気商品となっている物は、1975年の12月に室蘭岩見沢間旅客最終列車を運び、最後の仕事を終えた国鉄のC57形蒸気機関車です。

この蒸気機関車は、蒸気機関車の型が分からない人でも想像できるほどにオーソドックスな形状をしており、均整の取れた美しい姿から貴婦人と呼ばれています。

今は大宮鉄道博物館に展示されてはいますが、その美しいラインは今もなお多くのファンを魅了してます。

トミーテックはそのファンの気持ちを熟知した上で、C57形蒸気機関車の細部にまで拘りを入れて作成し販売しているので、よりファン目線で商品を販売しているメーカーと言えます。

最後に

鉄道模型はただ現実の鉄道を表現すればいいわけではなく、一つ一つの鉄道に込められた背景や設定等を深く理解した上で作成し販売しなければなりません。
トミーテックでは鉄道の細部は勿論、車掌が持つ小道具等細部に至るまで細かく表現している点が大きな特色として評価されているので、今もなお新製品の数々が発売されているホビーメーカーとなっています。

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