海外旅行で誰しもが憧れるヨーロッパ。
その中でもイギリスが人気です。
イギリスのおすすめ観光
おすすめスポットはなんと言っても、大きな時計のあるビッグベンです。
テムズ川沿いにあるビッグベンはとても存在感が大きく、代表的な建物です。
その反対側にはロンドンアイという大きな観覧車もあり、そこからロンドンを一望できます。
予約をして行く方が無難です。
観光客が多いロンドンは行列に何時間も待たないといけません。
大英博物館もおすすめです。
広い博物館は1日では見ることができない規模なので、じっくり堪能したい人には博物館をみる1日を設定して行くことがよいでしょう。
また、ロンドンにはたくさんの博物館があり、特別な催事を除いて意外ほとんど無料で見ることができます。
ロンドン以外での地方都市だと、コッツウォルズやバース、ブライトンなどがおすすめです。
コッツウォルズはかわいらしい村で、まるでおとぎの国に迷い込んだ様な雰囲気を味わえます。
バースは古い町並みで、ローマンバスという博物館が有名です。
世界最古の温泉といわれており、日本でいう別府温泉みたいなところです。
海外旅行で温泉を楽しめる場所は数少ないでしょう。
またブライトンはビーチサイドでのんびりと海を見ながらパブでビールを飲んだりすることができます。
まずくないおすすめグルメ
イギリスのご飯はまずいと言われていますが、意外とおいしい物もあります。
一番有名なのはフィッシュアンドチップスです。
白身魚を揚げたものとポテトフライは大抵のレストランでは準備されています。
パブでも食べることができるため、昼からビールを飲みつつフィッシュアンドチップスを堪能している人も多いです。
塩こしょうで食べる人もいますし、タルタルソースやケチャップを使う人もいますが、英国人はなんと言ってもビネガーを使って食べます。
脂っこいのでお酢にによって中和してくれるためでしょう。
これがとても合います。
また昼から飲めるのは海外旅行の醍醐味です。
ローストビーフはイギリスの発祥です。
日本でもローストビーフ丼などが流行っていますが、マッシュポテトと一緒に食べることが多いです。
しっかりとしたソースと食べるローストビーフはイギリスのごはんはおいしいかもと思わせてくれます。
アフタヌーンティーは日本でもお洒落で人気です。
三つのお皿が段になっており、一番下にサンドウィッチ、二段目にスコーン、一番上にケーキと女子が喜ぶスイーツが並んでいます。
ここで一番おすすめがスコーンです。
日本のスコーンはパサついているものが多いですが、イギリスではしっとりしていてジャムとクリームでいただきます。
日本からのフライト時間
日本からのフライト時間はおおよそ13時間です。
直行便ですと成田と羽田から出ています。
そのほかの地方都市からは成田、羽田を経由するか海外経由で行くことができます。
経由便ですと乗り換え時間を要するため、それによってフライト時間が変わってきます。
経由は韓国、中国、シンガポールがアジアでは多いです。
ドーハやドバイ経由もヨーロッパへの海外旅行に行く際にポピュラーです。
オランダやドイツ、フィンランドもヨーロッパで経由するのがメジャーです。
ヨーロッパ経由ですとロンドンだけではなく、スコットランドやマンチェスターなどロンドンとは違う地方都市への便もあるのでロンドン以外に行く人は選択肢が増えます。
ロンドンからバスツアーも豊富にあるため、ロンドンも旅行する予定がある人はロンドンヒースロー発着の便が1番多いです。
ヒースロー空港はターミナルが6まであり、様々な航空会社の飛行機に乗ることができます。
イギリスと日本の時差は9時間です。
海外旅行に行く時には4月から9月まではサマータイムのあるところもあります。
サマータイムでは8時間の時差になります。
夏場は日が暮れるのが遅くいため、少し遅く到着したとしても夏の旅行でしたら明るいうちに到着することができます。
イギリスの物価はどれぐらいか
イギリスは世界でも有数の物価が高い国です。
ただ、イギリス人から言わせると東京の方が高いと言う人も多いので、そこまで変わらないのかもしれません。
なんといっても税金が高いのです。
20%の消費税を取られるため、ブランドなどの商品を購入した場合は申請すると返却されるので申請しましょう。
£1が140円程度ですが、ユーロ離脱が決定してからポンド安になっているため、今後の動向が気になります。
また両替は空港でするよりも現地の両替所やデパートなどですると、手数料が安かったり取られなかったりするので最低限で抑える方が無難です。
物価でわかりやすいのがマクドナルドです。
日本では5~600円くらいで食べることができますが、£5~6なのでおおよそ800円くらいになります。
ただ、日本よりもボリュームがあるのであまり損をした気分にはなりません。
1番高いと言われているのが交通費です。
ロンドンに関してはtubeとバスが市内の至る所を走っています。
特にバスはロンドンのどの住居からもバス停まで15分で行けるように設置されているのでたくさんの本数があります。バ
スはオイスターカードかトラベルカードで乗ることができます。
tubeは現金で切符を買うことができますが、オイスター使用時よりも高くなるので購入を勧めます。
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