アメリカのミネソタ州の国際空港であるミネアポリス・セントポール空港のすぐ近くにあるモール・オブ・アメリカは、世界最大級のショッピングモールとして知られ、いつも多くの観光客でも賑わっています。
ミネソタのおすすめスポット
モール・オブ・アメリカ
モール・オブ・アメリカは通称メガモールとも呼ばれ、年間4,000万人以上の集客を誇ります。
有名ブランド店をはじめとする店舗数の多さ、映画館、巨大フードコートがあります。
比較的新しくできた水族館やレゴエリア、なんといっても全米最大の屋内型遊園地も併設しているので、観光目的だけでなく家族連れにも人気があります。
コモ・パーク・ズー
湖が非常に多いことで知られるミネソタ州では、その地形を生かして多くの公園があります。
その中でもコモ・パーク・ズーは、地元の人にも愛されている公園兼動物園です。
大きめの植物園、小さめながらもショーもある動物園は、入園無料となっています。
-30度を軽く行くほどの極寒の時期が長いミネソタ州の人々にとって、こちらの施設の存在はまさに温かな気候への憧れを体現したものと言えます。
観光の途中で癒されるスポットです。
ターゲット・フィールド
ミネアポリスのダウンタウンからも電車一本で行けるターゲット・フィールドは、メジャーリーグのミネソタツインズ本拠地として、新しく作られたスタジアムです。
スヌーピーのキャラクターもあるので、家族で楽しめるスポットです。
ミネソタ州でのおいしいもの
デイリークイーンアイスクリーム
ミネソタ州発祥のおいしいものと言えば、デイリークイーンアイスクリーム(DQ)です。
20年ほど昔には日本各地にも出店していましたが、今では撤退していますので、本拠地に来たのなら食べたいものの一つです。
その特徴はかためのソフトクリーム形状アイスにチョコレートコーティングというスタイルで、逆さに振っても落ちてこないアイスクリームです。
モール・オブ・アメリカで観光・買い物の合間に、休憩で寄ってみてはいかがでしょうか。
ダミーコ アンド サンズ グランドアベニュー
ツインシティと呼ばれる首都ミネアポリス・セントポールから北上したところ、ローズヴィルにほど近いところにあるレストラン、ダミーコ アンド サンズ グランドアベニューでは、イタリアンベジタリアン料理が楽しめます。
種類の豊富なサラダやサンドイッチ、スープを始め、野菜たっぷりのピザなどを、リラックスムード満点の席で気軽に食べることが出来ます。
ヘルシーな料理とワインの組み合わせも抜群です。
ツイン・シティ・グリル
モール・オブ・アメリカ1階ノース130にあるツイン・シティ・グリルは、とても人気の高いアメリカンレストランです。
アメリカと言えばハンバーガー・ステーキ、他にも内陸に位置するミネソタではあまりなじみのないシーフードメニューも充実しているのに、予算もそれほど高くありません。
ランチでも入ることができます。
ミネソタ州へのフライト時間
日本の成田国際空港からアメリカ・ミネソタ州のミネアポリス・セントポール国際空港までは、往路では約11時間30分のフライトとなります。
復路はジェットストリームに乗るため、もう少し短くなります。
アメリカ系航空会社を始め、多くの航空会社がミネソタ行きのフライトを運行していますので、観光で訪れる人も行きやすい場所と言えます。
ミネソタ州ローチェスターなどの各地へ乗り継ぐ場合には、ここからさらにフライト時間が必要となります。
ミネソタの国際空港へフライト数が一番多い航空会社は、デルタ航空です。
かつてミネソタのミネアポリス・セントポール国際空港をハブ空港として構えていたノースウェスト航空の合併先がデルタ航空であったためです。
2年ほど前までは成田とミネアポリス間の直行便が通常便として行きかっていましたが、現在は羽田便に変わっています。
日本からミネソタ州までのフライト料金は、おおよそ64,000~227,500円となっています。
航空会社の乗り入れ便数によって、各社で金額が大きく違ってきています。
年末年始や各長期休みといった繁忙期を避ければ、比較的座席も確保しやすく、価格も抑えることが可能です。
物価が安いと言われるミネソタ
2016年付けの米国内物価の高い都市ランキングでは4位をとっていた首都ミネアポリスですが、上記の物価に含まれるのは住宅費や衣料費、教育費など多種にわたり、実際には他の都市と比較しても日常生活品は安めです。
東海岸や西海岸など大きな都市に比べると、緑も非常に多く、ゆったりとした日々を送ることができる環境ですので、物価もそれほど高くはありません。
アメリカでは各州によって税金の体制もそれぞれ違っています。
ミネソタ州では服・靴といった衣料品と日常生活で消費される家庭食品には税金がかかりません。
物価が高いか安いかということには、この税金体制が大きく関わってきますので、他の州よりも結果的には支払金額が安く済むということになります。
世界最大のショッピングモールであるモール・オブ・アメリカへ、観光客をはじめ地元民もこぞって集まってくるのは、衣服に税金がかからないという特徴があるためとも言えます。
ちなみにドラッグストアで処方薬品を購入する際にも税金がかからないため、日常生活を送る上で必要となる買物については、気兼ねなく消費できる州です。
ミネソタ大学(U of M)をはじめ数多くの大学も存在するミネソタは、その物価の安さから留学生にも人気があります。
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