ロシアの行っておきたいスポットとしては、ある程度絞られています。
もちろん街中を散策するだけでもいろんな建造物が見られて楽しいのですが、やはり初めていく場合にはサンクトペテルブルクへ行きましょう。
世界遺産を効率よく見られますし、その規模の大きさにとにかくびっくりすること間違いなしです。
初回はサンクトペテルブルクへがおすすめ
海外旅行へ行くと、どこの国でもまずは世界遺産を見にいくことが多いですが、サンクトペテルブルクの世界遺産は規模が他の国と比べものにならないぐらい大きく、色もカラフルで印象に残るものばかりです。
写真に撮るときも、まるで合成かのような迫力のある写真を撮ることができます。
ヨーロッパほどは人が混雑していないことが多いので、ゆっくり楽しめるのも魅力の1つです。
海外旅行に行って、あまりにもその観光スポットが混雑していて、何を見に行ったのかわからないという経験をしたことがある人は多いと思います。
しかし、ゆっくり写真も撮れれば建物を観察することもできるのでとてもおすすめです。
飛行機でまずサンクトペテルブルクに到着するパターンが多いので、1日もしくは2日間はじっくりとサンクトペテルブルクの観光スポットを満喫しましょう。
定番の料理はおさえておこう
海外旅行でそこの土地の料理があまり口に合わないと辛い日々を過ごすことになりますが、ロシアではそのようなことになる人はほとんどいません。
基本的には馴染みのある味付けの料理がほとんどで、美味しいと感じるものが大半です。
例えば名産品のピロシキはいろんなところで売られていますが、日本で真似したものを食べるよりも現地で食べた方が生地がもちもちしていて美味しいです。
さらに、基本的にはヨーロッパの料理にテイストが近いので、ラザニアやパスタなどがよく食べられています。
どれも本格的で美味しいので、ツアーで行かない場合は現地のレストランでいろんな料理を食べるのがおすすめです。
グルメの旅としていく場合でも、十分楽しむことができます。
個人的に一番それっぽい過ごし方としては、有名なバレエの公演を観た後にレストランに行って、名産品であるウォッカなどで割ったお酒を飲みつつ、いろんな料理に舌鼓をうつというのがおすすめです。
どの料理を食べても、これは食べられないというようなものはないので、安心して注文することができます。
日本国内になかなか現地の料理が食べられるところはないので、定番料理は食べておきましょう。
フライト時間ってどれぐらい?
ロシアへのフライトというと、どれぐらいかかるのかあまりわからないですが、時間でいうとヨーロッパ以下、アジア以上といったところです。
行く場所にもよりますが、サンクトペテルブルクであれば10時間から12時間程度で到着します。
一般的に海外旅行でフライト時間が10時間を超えるとエコノミー症候群などになりやすいと言われているので、ギリギリしんどくならないぐらいの時間です。
あまり飛行機が得意でない人は、あらかじめ酔い止めを飲んで、クッションなどを用意しておくことをおすすめします。
ロシアへのフライトは直行便の場合が少なく、韓国などで乗り継ぎを行うパターンが多いです。
私は関空から行きましたが、一度ソウル空港で乗り継ぎし、そこからは1本で行きました。
ソウルまでは2時間弱、そこからサンクトペテルブルクまでは9時間程度でした。
一度ソウルでご飯を食べて休憩してからもう一度飛行機に乗るので、乗り継ぎは少し面倒ではありますが、長いフライトというプレッシャーはなく乗れるのはいいかもしれません。
また、ソウルではなく成田空港で乗り継ぎする場合も多いです。
東京からの場合は、ロシアまで1本で行ける場合もあります。
ロシアの物価って日本と比べるとどれぐらい?
海外旅行に行くとなると気になるその国の物価ですが、ロシアの物価は日本とほぼ変わりません。
ただし、ロシアでいく観光スポットはほぼ決まったところが多いので、そのような観光スポットについてはやはり物価は高いです。
観光客用の値段で商売しているところが大半です。
ただし、ロシアの特産物であれば少しリーズナブルに購入することができます。
例えば、ウォッカやスコッチなどのお酒類や、ファーがあしらわれた衣料品関連などです。
これらについては日本で購入する値段の7~8割ぐらいの価格で買えます。
よくお土産として買われているマトリョシカも思ったよりリーズナブルで、有名人をモチーフにしたユニークなものも多いので友人へのお土産にぴったりです。
また、ロシアン帽も国内でいいものを買おうと思うと1~2万円してしまいますが、5000円ぐらいでファーのボリュームたっぷりのものが購入できます。
着いた時点で寒いので防寒対策はすぐにしなければなりませんが、何日か滞在できる場合は現地で寒さ対策アイテムを買い揃えるのもいいかもしれません。
ロシアはちょっとした雑貨のお店なども多いので、どちらかというと北欧雑貨が好きな人におすすめです。
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[…]we like to honor a lot of other net websites around the web, even when they aren’t linked to us, by linking to them. Below are some webpages worth checking out[…]