トライしやすい今から始める趣味におすすめ:サイクリング

自転車なんて久しく乗ってないなあ、という人が結構おられると思いますが、渋滞も関係なくて健康に良くて、気分よく走ればご飯も美味しくなります。

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サイクリングを始めてみよう

まずは走りやすい道で漕いでみましょう

サイクリングを久しくしていない人にはサイクリングコースをレンタサイクルで走ってみることから始めてみることをおすすめします。
体力に自信がなければ電動自転車でもOKです。

ポイントとなるのは、初心者は体にかかる負荷を軽くして、その代わりに長い時間漕ぐことにトライしてみるのがよいでしょう。
有酸素運動の効果があるので、体内の脂肪がよく燃えてくれますよ。

なぜサイクリングコースなのかというと、一般の道では歩行者とか車とか、サイクリングをしている人とはスピードや動きが違う人たちと近くで交わることになりますし、歩道のない道を自転車に慣れていない人が走るのは危険を伴います。

ということで、サイクリングコース、とりわけ湖の周回コースとか河川の堤防のような道がよいと思います。

服装は長袖、長ズボン、グローブ(初めてであればサイクリング専用でなく、ありあわせのもので結構)、もしあればヘルメット(自転車用)、ゴーグル(目にゴミが入ってきますのであった方がよい)あたりが必要です。

電動自転車でヘルメット被っている人はあまり見たことがありませんので、あった方がよいくらいにしておきます。

乗る前にサドルの高さを合わせます。
これが結構重要で、高すぎても低すぎても力が入りませんし、疲れの度合いが全然違います。
つま先立ちか、踵までつく場合も膝が大きく曲がらない程度にしてください。

サイクリングでは自転車を片道で乗り捨てできるレンタサイクルや分解して電車に積む(輪行といいます)場合を除き、スタート地点まで帰ってこないといけないので、最初からあまり長い距離を乗ろうと思わない方がいいです。
まずは3㎞走ることをおすすめします。

おすすめは折りたたみ自転車サイクリング

先ほど書いたように、サイクリングは家から出発したら家まで戻って来るか、自転車を車に積んで駐車場から出発したら駐車場に戻って来るのが原則です。

あとは輪行(りんこう)と呼ばれる「自転車を専用の袋に入れて電車に乗り、電車から降りたら組み立ててスタートする」「サイクリングが終わったら駅まで戻り、袋に仕舞って電車に乗って帰宅する」方法があります。

家の近所が坂だらけだとサイクリングをする気が失せてしまいますので、車に積んで家族で出かけてみることにトライしてみませんか。
ある程度大きい車がないとできませんが、折りたたみ自転車であれば、特別大きな車でなくてもなんとか入るものです。
なお、軽自動車に電動自転車を乗せるには、スーパーハイトタイプ(タントなど)でないと入りません。

折りたたみ自転車の車輪は20インチと通常の大人サイズでは26インチなので、かなり小ぶりであります。
よって、スピードが出なくてしんどいのでは?と心配される方もおられると思いますが、6段以上のギアがついていて、重量が12kg程度のものを選ぶことをおすすめします。
これくらいであれば20km/hくらいは普通に出ます。

なお、ホームセンターで売っている安い自転車はギアが付いていなかったり、重量が15kg以上あったりと安いなりの理由がありますので、おすすめできません。

輪行の場合、サイクリングショップで輪行バッグを購入してください。
ただのビニール袋に入れているだけでは鉄道会社は乗せてくれませんので、必ず専用のバッグが必要です。

電車・車+サイクリングだと行動範囲が広がって楽しいサイクリングになることでしょう。
琵琶湖サイクリングも夢ではありません。

慣れてきたら長い距離にトライしてみましょう

サイクリングに体が慣れてきたら、通常自転車では走れない距離にトライしてみるのも面白いですよ。

例えば首都圏でしたら多摩川を下って府中・立川あたりから川崎まで、京阪神でしたら淀川を下って嵐山から梅田まで。
いずれも急な坂はなくて、川を下るので緩い下り坂が続くコースですので、平らな道よりもちょっとラクな道です。

もちろん輪行です。
出発の時、改札を出て自転車を組み立てていると他の人の視線を感じることがあります。
ちょっといい趣味をしているような気分になれます。

なお、このレベルになったら水筒や専用の服など、もう少し装備品を揃えていく必要があろうかと思います。
あと、ペース配分を監視する意味でもサイクルコンピューターと呼ばれるスピードメーター・時計・消費カロリーなどがわかる端末をハンドルにくっつけておくといいでしょう。

時速20kmで走るのであれば理論上2時間で40km走れることになりますが、始めたばかりではそこまでスピードを出したまま2時間走り続けるのは困難ですし、フルマラソンの距離ですので、計画的に休憩を入れたり、水分補給をしたりと体調管理には十分気を付けてほしいものです。

気温が低くてもしっかり汗が出ますので、水分補給は必須です。
大きな川は河川敷が公園になっていることが多いので、水筒がなくても最悪水道水で水分補給はできますね。

長距離を走るときは日没の時間を必ず確認しておくようにしましょう。
河川敷を日没後に走るのは事故のもとですし、休憩を取りながらの走行ですので、余裕を持たせたスケジュールを立てることが重要と思います。

もし限界を感じたらこのコースであれば鉄道の駅が近くにあるので、躊躇せずに中断するべきでしょう。

最後に

ゴールに到着した時の達成感は言葉では言い表せないものです。
サイクリングを始めてみませんか?

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