Twitterは日常的なSNSとしてすでに社会に浸透しています。
でも書いているほうは「つぶやき」でも、それは明らかに本人の「発言」として認識されてしまうのです。
そんなTwitterで炎上を起こしてしまった芸能人の方々をご紹介します。
Twitterで炎上した原因は?
もはや炎上芸人、南海キャンディーズ山里亮太
本人もご自分のラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」で話題にしていますが、とにかくよくTwitterで炎上を起こしています。
ご自身ですでに「炎上芸人」と名乗っているくらいですから、相当なものです。
たびたびご本人も言われていますが、突然何故かフォロワーの方から殺害予告されることもありました。
その際は山里さんらしい「警察の方にバトンを渡します」という発言で収まりましたが、実際こういった暴力的なツイートをされる芸能人の方の苦労は大変なものでしょう。
有名な事件は2011年の山里さんのラジオでの「恵方巻きを食べながら嫌いな芸能人の名前を言う」という企画において、同業である芸能人の名前を発言してしまったことです。
相手は品川祐さんでした。
その後もちろん仲直りしたそうですが、品川さんへのTwitter攻撃がひどくなり、品川さんのアカウントが閉鎖されるという事態にまで発展。
山里さんの黒歴史となっています。
これには山里さんも猛反省していました。
他にも趣味のアイドル関係のイベントに関してのツイートに対し、アイドルのファンの方から「芸能人の特権を使って良い席取ってる」などの嫌味をツイートされたりして、大変な目にあってます。
普段は優しそう、ロンドンブーツ田村亮
Twitterでしばしば議論を呼ぶツイートをされているのは、ロンドンブーツの田村淳さんのほうのイメージが強く、実際にその通りなのですが、実は田村亮さんも過去にTwitterを炎上させたことがあります。
しかしこちらのパターンはかえってその炎上が好感度に繋がるという特殊なケースとなりました。
ことのきっかけは2017年の初め。
お笑い芸人の狩野英考さんが17歳の女子高生との未成年淫行疑惑で謝罪会見を開いたときです。
「ジャニーズやバーニングにもこのくらい聞けたら、認めるけど、弱小事務所のときはこれやもんな~」
「記者が聞かないんだもの」
「狩野英考は悪ないと思う」などのつぶやきを連続でツイートしてしまいました。
まさかの狩野英考さん擁護の発言と、芸能界に対しての苦言をロンドンブーツ亮のアカウントで流している、とネット界はすぐに炎上、いくつものスクリーンショットが匿名掲示板に出回る炎上騒動となりました。
のちに判明したのですが、亮さんご自身は自分のTwitterでまさかこの発言が流れるとは思っていなかったそうで、数時間後問題のツイートを削除したのちに、謝罪しました。
しかし周囲の芸能人からは「こんなかっこいいところ見たことがない」と称賛されるという、少し面白い形での幕引きとなりました。
奥さまたちの批難の的に、辻希美
何をしてもたたかれてしまう、炎上してしまう芸能人の方がいるとすれば、彼女が最もそれに当てはまると思います。
2000年にモーニング娘。のメンバーとしてデビューし、その後ユニットのミニモニ。で大人気となった辻さんですが、同じく人気メンバーだった加護愛さんの喫煙騒動があり、そのあおりを受ける格好となり活動停止。
その後2007年には俳優の杉浦太陽さんと結婚し、幸せな家庭を築いています。
しかし、Twitterで披露されるたびたびの非常識加減が世の中の奥様たちの逆鱗に触れてしまい、今ではTwitterだけではなくブログも炎上していることが多いです。
五歳になる子どものヘアカットに5000円かけたことで、炎上。
生後二か月の子どもをディズニーランドに連れていったことが披露され、炎上。
子どもと新幹線のグリーン車に乗っている写真を掲載したところ、炎上。
ほとんどが「常識がない」「子どもを見世物にしている」「母親としての自覚がない」などの批判です。
こう毎回同じことで批難されるのも、本人はつらいところでしょう。
しかしやめられないのが芸能人の悲しいサガというものなのでしょうか。
炎上しないことはない、ホリエモン
完全なる芸能人ではありませんが、普通の芸能人よりははるかに有名であるホリエモンこと、堀江貴文さん。
彼もTwitter炎上の常連です。
しかし彼の場合は、あえて炎上して注目をさせたり、批難を受けるであろうと予想されることをあえて発言し、炎上している傾向があります。
ライブドア社長時代は時代の寵児として持てはやされたホリエモンさんですが、粉飾決算疑惑で実刑を受けるなど過酷な人生を送っています。
その発言はやはり常人の理解できないものの場合もあるのです。
「新幹線で泣き止まない子どもは、明らかに親に責任があるから、子どもには睡眠薬を飲ませたほうがいい」
「声優ってそんなにスキルがいるのかえ?」
「(LINE使用者の個人情報が漏えいしていることに関して)いやならサービスを使うのをやめればいいじゃん。辞めるの自由」
「なんで帰省するの?常識なん?そんなんやめれば?」
という、「世間ではこうとされているけれど、どうしてその必要があるのかわからない」という問題提起のツイートが多いようです。
そのスタイルが実業家としての成功をもたらすのと同時に、敵を作りやすいものとしているのでしょう。
「正論言って炎上するなら本望」とご本人もツイートされています。
最後に
ツイッターは誰でも気軽に自分の発言を発信でき、その上自分の発言にたいしてリアクションが返ってくるという楽しいツールです。
しかし「つぶやく」前に一度「これは大丈夫かな、気分を害する人はいないかな」などほんの少し、気を使うことで炎上は防止できそうです。気をつけましょう。
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