初心者には難しい?バイオリンの魅力

バイオリン
様々な楽器の中でも、バイオリンは特に難しいイメージがあります。

幼い頃から習い事として始める人が多く、裕福な家庭でなければできないという高貴なイメージは、今も昔も変わりません。

しかし、実際はそうではありません。

バイオリンは幼い頃からやっていなくても、大人になってからでも十分習得が可能な楽器なのです。

そんな一般的なイメージと実際の差が大きいバイオリンの魅力を紹介していきます。

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バイオリンを始めてみよう

「バイオリンは難しい」というイメージをなくそう

バイオリンは、左手で弦を抑えながら、右手に持つ弓を動かすことによって音を出します。

この同時進行が慣れるまではなかなか難しいのですが、それはどの楽器にも言えることです。

例えば、ピアノは両手を使って弾かなければなりませんし、ギターやベースなども弦を抑えながら弾いて音を出さなければなりません。

ほぼすべての楽器が両手の同時進行を行わなければならないのです。

では、なぜバイオリンは難しいのか。

それは弦に目印が一切ないからです。

ギターやベースには仕切りがあり、コードを抑えるポイントが分かりますが、バイオリンには一切の目印がありません。

そのため、大体の位置と自分の音感が大切となってきます。

正しい音感を身に着けるためには、大人になってからよりは幼い頃の方がいいため、プロのバイオリニストたちはほとんどが幼い頃から音楽に触れているのです。

しかし、プロを目指すのではなく趣味の範囲で行うのであれば、大人になってからでも十分楽しめるのです。

高価で買えないなんて時代は終わりです

物によっては高い、というのは間違いありません。

それは年代物であったり、製造メーカーの違いであったり、使用している材料が貴重であったりするからです。

しかし、そんな高価なものばかりではないのです。

実際に音楽を始めようというきっかけの1つにするために、本体と弓、ケースや松脂など、必要最低限のものがセットになって5万円以内で購入できるように作られているものもあります。

安いからと言って音が変だというわけではありませんし、むしろ最初はこういったセットから始めた方が基礎を学べて良いとも考えられます。

ある程度慣れて、音にこだわりたいと思うようになってから、本体をグレードをアップさせることを考えるとよいでしょう。

木製だけじゃない!バイオリンにはエレキタイプも存在する

バイオリンは木製の茶色いフォルムが一般的ですが、実はそれだけではなく、エレキタイプのものも存在するのです。

エレキタイプのものは最低限の骨組みに弦を張ったものであるため、非常に軽いという特徴があります。

また見た目も変わっており、高貴なイメージからは離れて、一気にカッコイイイメージへと変わります。

ギターなどのようにアンプに繋ぐこともできるため、クラシックだけではなく、ロックやポップスなど様々な音楽のジャンルに介入しやすくなりました。

「バイオリンには興味があるがクラシックにはあまり興味がない」「バンドの中に入って弾きたい」などを考えている人には特におすすめです。

エレキタイプのものは最近のものというわけではないのですが、一般的なバイオリンに比べると使用している人が少ないため、まだ世間での知名度は低く、それを持っているだけでも物珍しさから注目を浴びやすくなります。

バンド活動を行う人にとってはもってこいの楽器です。

楽しむためには努力が必要

バイオリンで音楽を奏でるためには、まず正しい姿勢が大切です。

両手を使わずに顎と肩だけでバイオリンを持つことができなければ話になりませんし、手首を柔らかくしなければ弓を動かして弦を弾くこともできません。

こうした弾く前の基礎がまず大切です。

1日でできるようになるものではないため、日々意識していくことが大切です。

また、バイオリンは弓で弦を弾けば音が出るという単純なものですが、難しいのはその力加減です。

適切な力加減を常に守っていなければ、音楽を奏でる事などできません。

姿勢・弓の動かし方・音の出し方の3つのポイントが基礎中の基礎となります。

それがある程度できるようになってからの音階練習や、実際に弾きたい音楽の練習を行うということになるのです。

何事にも言える事ですが、基礎がなくては話にならないのです。

最初は地味な練習が続くため、飽きっぽい人には向かないでしょう。

しかし、根気強く続けることができる人であれば、バイオリンの習得は十分可能です。

最後に

このように、実際のバイオリンというのは世間一般のイメージとは大きく異なるものなのです。

基礎を学べば十分音楽を楽しむことができますし、大人からスタートしたって楽しく弾くことはできます。

また初めから高価な物を買わなくても、様々な価格帯のバイオリンが存在しますし、少し変わったテイストのエレキタイプもあります。

こうした様々な魅力を持っている楽器なのです。

クラシック、ポップス、ロックなど様々な音楽に対応することができるので、何か新しい趣味を持ちたいという人や音楽を始めたいという人にはぜひ挑戦してほしい楽器の1つです。

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