あまり知られてない世界の趣味:献血

普段、友達と会うのに時間が余ってしまった、用事までにはちょっと早すぎるなどといったことがあると思います。

そういうときにカフェに入ると、何かオーダーをしないといけない、買い物に行くと無駄にお金を使ってしまいます。

ただ、献血は無料でできます。

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日本と世界の献血について

献血を行う時の流れ

献血する所はだいたい繁華街の誰もが行きやすい場所にあります。

中に入るとスタッフが声をかけてくれ、パソコンにていくつかの項目の質問に答えます。
その際に渡航歴や服薬などのリストもあるため、誰もが行けばできる訳ではありません。

その質問リストに答えた後に、ドクターの問診があります。
問診の際にはリストに関しての質問をされるため、もしできないと判断されれば献血はできません。
ただ、できなかったとしても献血できた人よりも少ないですが、粗品がもらえたりします。

その後に採血があり、体調や血液の状態によっては献血ができない場合があります。
問診、採血後特に問題がなければ献血となります。

日本の常設献血所には規模によって違いますが、20以上のベッドが配置されています。

通常の献血は採血量によっても違いますが15~20分、成分献血ですと40~60分と少し長くなります。

採血中には携帯電話は使えませんが、テレビが個別に設置されているため、時間をつぶすのには最適です。

採血時、看護師にジュースなどを勧められることがあります。
これは少しでも血流を良くするためだとはあまり知られてないです。

もし、採血時に気分不良があったら、看護師が数人常設されているので安心です。

採血後は時計を持ってもらい、数分は休憩を進められます。
血液を採ってすぐに動き回ると、体調不良や転倒でのリスクなどがあるためです。

あまり知られてない献血すると得すること

献血というと、駅や職場の近くによく車が止まっています。
車の中での採血は少し抵抗がある方も多いと思います。

ただ、常設している施設には様々な設備が整っています。
最新の雑誌や本、漫画などの種類がとても豊富です。

最近ではWi-Fiを無料で使えるところもあり、さらにはiPadの貸し出しも行っているところもあります。

問診、採血の前後の空いた時間でジュースやお菓子などは食べ放題です。
そのお菓子の種類も豊富です。

コンビニなどのお店に置いてあるような冷凍庫の中にアイスクリームが並べられており、その中から好きなものを選ぶことができます。
ジュースはカップの自販機式になっており、押すとジュースが出てきます。

また、最近ではスタッフからコインをもらい、少し大きめのお菓子、ポッキーやチョコレートなどのお菓子も好きに選ぶことができます。

各施設のイベントも豊富です。
誕生日月にはプレゼント、新入社員限定のプレゼントもあります。

イベントの参加する方もボランティアで行っています。
たとえば、占いや人生相談など。
最近は特にネイルやハンドマッサージ、ヨガ教室なども行われています。施設によってイベントは違います。

献血に行くとポイントカードが作られます。
一度献血すると、数ヶ月はできません。
そのため、ポイントカードにいつから行くことができるか印字されます。
また、ポイントがたまると景品がもらえます。

そして、血液の検査もしてくれるためその結果が後日郵送されます。
基準値は健康診断の場所によって様々なので一定していませんが、目安として自身の血液の健康を知ることができます。

あまり知られてない世界の献血事情

日本のことは少しは知っているかもしれませんが、世界の献血はあまり知られてないです。

まず、お隣の韓国は日本同様です。
実施後に献血証明というのが発行されます。
それを持っていると、もし自分が事故に遭った時に輸血に必要な費用が減額されます。
さらにそれを寄付することもできます。
自身ではなく、ほかの困っている人への使用することを促しています。

中国ではまた少し事情が違います。
中国ではとても学校教育が厳しく、日本以上に学歴社会です。
ただ、どうしても学歴が伸びない子供がいる親のためなのか、はたまた血液不足を補うための苦肉の策なのか、献血をした人の子供に成績を加算するという地域があります。
お国事情によってもまた違ってきます。

また、イギリスでは人工血液の製造実験が開始されています。
世界で見ても血液不足は深刻です。
そのため、少しでも血液不足が解消されるのではと光が見えてきました。
なおかつ、この人工血液は血液型が関係なく使用できるため、人を選ぶことなく輸血ができます。

ただ、この実験が成功しても、献血をしなくてもいいわけではありません。
血液の成分を使用するため、無くなることはありません。

数十年前には日本で血液が売買されていました。
ただ、今以上に医療も発展しておらず衛生面でも不具合や、その血液自体も本物が流通していたかは定かではありません。
今は当然禁止されていますが、このことはあまり知られてないです。

アメリカでは献血するとお金がもらえる所もありますが、それはビジネスとして成り立っており、衛生面などの管理も昔の状況とは一切違います。

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